多摩モノレールをカラフルな「紙風鈴」で装飾、明星学苑100周年記念列車が運行
明星学苑は8月3~30日の期間、学苑創立100周年を記念して、多摩モノレールの1編成全体を装飾した明星学苑100周年記念列車「MEISEI 100」を、同モノレール線内で運行する。
「MEISEI 100」最大の見どころは、車内に飾られたカラフルな「紙風鈴」で、100周年を記念して制作したカラフルなビジュアルを、「風」を感じる紙製の風鈴に展開している。同車両のためにデザインされたオリジナル風鈴で、1枚の紙から組み立てられており、車内へ飾り付ける仕上げの作業には、明星大学の学生も加わった。
紙風鈴の色は、明星学苑のスクールカラーを「分色」するイメージでつくった色で構成されている。
スクールカラーを「分色」するイメージで構成
「MEISEI 100」では、2023年に明星学苑が創立100周年を迎え、地域の人々に感謝と共創のメッセージを伝えるべく、「新たな時代の風を感じよう」をコンセプトに、車体ラッピングと車内装飾を施した。「MEISEI 100」最大の見どころは、車内に飾られたカラフルな「紙風鈴」で、100周年を記念して制作したカラフルなビジュアルを、「風」を感じる紙製の風鈴に展開している。同車両のためにデザインされたオリジナル風鈴で、1枚の紙から組み立てられており、車内へ飾り付ける仕上げの作業には、明星大学の学生も加わった。
紙風鈴の色は、明星学苑のスクールカラーを「分色」するイメージでつくった色で構成されている。