ローソンは、「ローソン稚内栄五丁目店」と「ローソン稚内こまどり五丁目店」(どちらも北海道稚内市)を8月1日8時に2店同時オープンする。なお、ローソンの稚内市への出店は今回が初であり、両店舗のオープンによって稚内市がローソンにおける日本最北のエリアとなる。
あわせて、「成城石井」の商品や、すでに全国約1万店舗に導入している「無印良品」の商品も取り扱うほか、冷凍食品の売場を拡大し、北海道各地の冷凍食品などの販売も行う。
そのほか、コンサートのチケットやグッズの購入、各種料金の支払いができるマルチメディア端末「Loppi(ロッピー)」やATM、ゆうパックなどのサービスも提供する。
なお、両店舗とも店舗資材には北海道産木材を使用しており、宗谷地方のコンビニエンスストア初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」に登録される。
「無印良品」の取り扱いも
ローソン稚内栄五丁目店とローソン稚内こまどり五丁目店ともに、通常のローソンと同様に約3500アイテムの品ぞろえに加えて、店内で弁当やサンドイッチなどを調理する「まちかど厨房」も展開し、天候不良などによって一時的に配送が困難になった場合でも、店舗での商品製造を可能にする。あわせて、「成城石井」の商品や、すでに全国約1万店舗に導入している「無印良品」の商品も取り扱うほか、冷凍食品の売場を拡大し、北海道各地の冷凍食品などの販売も行う。
そのほか、コンサートのチケットやグッズの購入、各種料金の支払いができるマルチメディア端末「Loppi(ロッピー)」やATM、ゆうパックなどのサービスも提供する。
なお、両店舗とも店舗資材には北海道産木材を使用しており、宗谷地方のコンビニエンスストア初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」に登録される。