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熱中症対策の水分補給に「ステンレスボトル」、ビックカメラ池袋本店のおすすめ3選は?

販売戦略

2023/07/26 15:00

 猛暑日が続く中、熱中症対策として水分補給は欠かせない。ビックカメラは夏本番に向けてドリンク関連アイテムの売り場を充実させている。ビックカメラ池袋本店のおすすめアイテムとして、ステンレスボトル3選、炭酸水メーカー2選を紹介しよう。

品揃えが充実しているビックカメラ池袋本店の
ステンレスボトル売り場

冷たい炭酸飲料も持ち運べる

 ビックカメラ池袋本店でドリンク関連アイテム売り場を担当するのは、武藤かえでさん。冷たい飲み物を冷たいまま持ち運べるステンレスボトルは夏の外出に欠かせないアイテムとして、最近では炭酸飲料対応の商品が出ていることをアピールする。

 ということでおすすめの最初は、タイガー魔法瓶の「真空断熱炭酸ボトル MTA-T080」。国内初の炭酸対応ステンレスボトルで、飲み口のキャップ部分に圧力調整弁を搭載。開ける際に自動で脱気してくれるため炭酸の泡があふれたり飛び散ることがない。炭酸飲料を安心して持ち運びできる。

 また、ボトル内部のクリーン加工が炭酸を抜けにくくし、最後まで炭酸の刺激を楽しめるのも魅力だ。
 
武藤かえでさんのおすすめは
タイガー魔法瓶の「真空断熱炭酸ボトル MTA-T080」

 次のおすすめが、スタンレーの「H2.0 真空スリムクエンチャー」。とにかく丈夫なのが魅力の商品で、飲み口はストローと直飲みの2Wayが選べる。アウトドアからオフィスまで多様な用途で活躍する。豊富なカラーバリエーションから、お気に入りの一品を見つけられるだろう。
 
スタンレーの「H2.0 真空スリムクエンチャー」

 3品目は、レボマックスの「炭酸対応真空断熱ボトル 16oz」。とにかく開閉が簡単で持ち運びに最適。キャップにある三つのボタンを同時にプッシュするだけで開けられ、リングを引き上げれば瞬時にロックできる。

 炭酸対応ボトルでは珍しく保温にも対応しているため、夏は冷たい炭酸飲料、冬はホットドリンクと季節ごとに使い分けてオールシーズンで楽しめる。8色展開でカラバリも豊富だ。
 
レボマックスの「炭酸対応真空断熱ボトル 16oz」

自宅で好きなだけ炭酸水を楽しめる

 炭酸水メーカーは持ち運びは難しいが、暑い日に買い物に出掛けなくても自宅で炭酸水をつくれる。出来立ての美味しさが味わえるほか、ペットボトルの削減など環境にも優しい。
 
ビックカメラ池袋本店の炭酸水メーカー売り場

 武藤かえでさんおすすめの一品は、ソーダストリームの「アート」。初めて炭酸水メーカーを使う人に推奨できる使いやすさが魅力だ。

 ガスシリンダーの着脱が簡単なほか、炭酸水をつくる際に必要なガス抜き作業も自動で行ってくれる。ボタンではなくレバーなのも、操作ミスをすることなく炭酸を入れられる。
 
武藤かえでさんがおすすめはソーダストリームの「アート」

 2品目は、ドリンクメイトの「マグナムシリーズ Grand」。ドリンクメイトの魅力は、水以外の飲料にも炭酸を注入できること。

 自分の好きなフルーツジュースに炭酸を入れることができてアレンジできるので、家族層にも人気とのこと。最大142L分対応のマグナムシリンダーで、ガスの交換スパンが長くなり手間とコストも削減する。
 
ドリンクメイトの「マグナムシリーズ Grand」
 
8月31日までお得なキャンペーンも実施中

 なお、ビックカメラでは8月31日まで、指定のソーダストリーム商品の購入と同時に、ビックカメラグループの宅配水ブランド「puhha」を申し込むと、ビックポイント3000円分をプレゼントするキャンペーンを実施中。家電製品の買い物金額からの5000円値引きキャンペーンと合わせれば、最大8000円分のお得がゲットできる。
 
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