「FS802W」「FS803W」ともに、10月5日から「SEIKO HOUSE GINZA」(東京都中央区)の文字板がミッキーマウスのデザインになることを記念して販売され、日本を代表する陶磁器である大倉陶園製の磁器で、同デザインを絵皿時計にしている。
10月5日からの「SEIKO HOUSE GINZA」の文字板イメージ
(c)Disney
「FS802W」は、「SEIKO HOUSE GINZA」の文字板デザインに忠実な配色を採用する一方、「FS803W」では大倉陶園を代表するデザイン「ブルーローズ」とゴールドを組み合せた。「FS803W」のデザインでは、「岡染め」という同社独自の伝統技法で表現されるコバルトの紺青色と、ミッキーを表現する金彩の組み合わせとなっている。