北海道で小学校の廃校を活用してキャンプ場に、東神楽大学がスタート
AgriInnovationDesignは7月20日に、同社の展開する働く・学ぶ・遊ぶの複合施設「東神楽大学」(北海道上川郡東神楽町)における新たなコンテンツとして、校庭を活用したキャンプ場をオープンした。
なお、同キャンプ場から車で5分圏内には、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどがあるため、買い出しなどに便利な立地となっている。
キャンプ場は全13区画で、うち3区画ではテント、寝袋、BBQ台、ハンモックなどがすべて用意され、完全に手ぶらでキャンプを楽しめる。1~2名用、3~4名用、5~8名用の区画がそれぞれ設けられており、テントなどのギアはもちろん、炭や着火剤、ゴミ袋、軍手、炭用のトングも用意されている。また、あらかじめ予約しておけば、購買部(売店)にて食材も用意される。
キャンプ場のある敷地内には、24時間利用可能な屋内トイレや、カフェ・売店(営業時間は9~17時)もある。また、別途事前予約でテントサウナも楽しめる。チェックイン時間は11時~17時、チェックアウト時間は日帰りなら17時、宿泊なら翌10時。
「東神楽大学」は、2021年3月に廃校となった旧・忠栄小学校を利活用して、AgriInnovationDesignがプロデュース・運営を行う「働く・学ぶ・遊ぶ」の複合施設。「地方に都会以上のきっかけをうむこと」をコンセプトに、オフィスやコワーキングスペース、ゲストハウスにテントサウナなど16のプロジェクトを実施している。
車で5分圏内にスーパーやコンビニなど買い出しに便利
「東神楽大学」内にオープンしたキャンプ場は、宿泊や観光施設の少ない東神楽町内では2カ所目のキャンプ場となり、広大な敷地でのBBQやキャンプではなく校庭の端の田んぼに隣接し、遊具もある場所に区画を用意している。校舎も眺められる位置で、学校の中でキャンプをしているような雰囲気を楽しめるほか、日帰りのBBQだけでなくテントを張って宿泊もできる。なお、同キャンプ場から車で5分圏内には、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどがあるため、買い出しなどに便利な立地となっている。
キャンプ場は全13区画で、うち3区画ではテント、寝袋、BBQ台、ハンモックなどがすべて用意され、完全に手ぶらでキャンプを楽しめる。1~2名用、3~4名用、5~8名用の区画がそれぞれ設けられており、テントなどのギアはもちろん、炭や着火剤、ゴミ袋、軍手、炭用のトングも用意されている。また、あらかじめ予約しておけば、購買部(売店)にて食材も用意される。
キャンプ場のある敷地内には、24時間利用可能な屋内トイレや、カフェ・売店(営業時間は9~17時)もある。また、別途事前予約でテントサウナも楽しめる。チェックイン時間は11時~17時、チェックアウト時間は日帰りなら17時、宿泊なら翌10時。
「東神楽大学」は、2021年3月に廃校となった旧・忠栄小学校を利活用して、AgriInnovationDesignがプロデュース・運営を行う「働く・学ぶ・遊ぶ」の複合施設。「地方に都会以上のきっかけをうむこと」をコンセプトに、オフィスやコワーキングスペース、ゲストハウスにテントサウナなど16のプロジェクトを実施している。