ポケモンは7月19日に、全国の20~69歳の男女900名を対象に実施した、「睡眠に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、6月30日~7月3日の期間に行われている。
9割近くの人が、「睡眠は心の休息のために大事だと思う」「睡眠は体の疲れを癒やしてくれると思う」と回答している。
平日と休日の、理想と現実の平均睡眠時間を尋ねた質問では、平日は理想が7.3時間、現実が6.2時間、休日は理想が7.5時間、現実が6.7時間と、平日・休日とも理想と現実の平均睡眠時間に約1時間ほどのギャップがあった。
最近の睡眠時間に満足しているかを尋ねたところ、「満足していない」(19.6%)と「あまり満足していない」(33.3%)を合わせた割合が52.9%に達している。
睡眠不足の理由としては、「悩みやストレスで寝付けない」(77.1%)が最多となり、「個人的な趣味の時間を優先したい」(20.3%)、「仕事が忙しい」(13.0%)がそれに続いた。
寝る時間も有効活用したいと思うかを尋ねた質問では、「有効活用したい」とする回答が45.1%を占めている。年代別では、とりわけ20~40代で「有効活用したい」とする回答が半数超に達するなど、睡眠時間すらタイパを高めたいという回答もみられた。
睡眠時間を削ってまで取り組みたいことがあるかを尋ねたところ、19.9%の人が「ある」と答えている。睡眠時間を削ってまで取り組みたいことが「ある」人に、もっとも睡眠時間を削っている取り組みを尋ねた質問では、「スマホやPCなどでの動画視聴」(16.8%)が最多となり、「仕事・勉強」(15.6%)、「テレビ」(12.3%)がそれに続いた。
「寝る」のは楽しみかを尋ねたところ、「楽しみ」と「やや楽しみ」を合わせた割合が8割近くに達している。
「起きる」のは楽しみかを尋ねた質問では、「楽しみではない」と「あまり楽しみではない」を合わせた割合が、7割近くを占めた。
約9割が癒しのために睡眠は大事
調査対象者に、日々の生活の中で重要視していることを尋ねたところ(複数回答)、「睡眠の時間」(59.5%)がもっとも多く、「趣味の時間」(55.8%)、「家族との時間」(44.9%)がそれに続いた。9割近くの人が、「睡眠は心の休息のために大事だと思う」「睡眠は体の疲れを癒やしてくれると思う」と回答している。
平日と休日の、理想と現実の平均睡眠時間を尋ねた質問では、平日は理想が7.3時間、現実が6.2時間、休日は理想が7.5時間、現実が6.7時間と、平日・休日とも理想と現実の平均睡眠時間に約1時間ほどのギャップがあった。
最近の睡眠時間に満足しているかを尋ねたところ、「満足していない」(19.6%)と「あまり満足していない」(33.3%)を合わせた割合が52.9%に達している。
睡眠不足の理由としては、「悩みやストレスで寝付けない」(77.1%)が最多となり、「個人的な趣味の時間を優先したい」(20.3%)、「仕事が忙しい」(13.0%)がそれに続いた。
寝る時間も有効活用したいと思うかを尋ねた質問では、「有効活用したい」とする回答が45.1%を占めている。年代別では、とりわけ20~40代で「有効活用したい」とする回答が半数超に達するなど、睡眠時間すらタイパを高めたいという回答もみられた。
睡眠時間を削ってまで取り組みたいことがあるかを尋ねたところ、19.9%の人が「ある」と答えている。睡眠時間を削ってまで取り組みたいことが「ある」人に、もっとも睡眠時間を削っている取り組みを尋ねた質問では、「スマホやPCなどでの動画視聴」(16.8%)が最多となり、「仕事・勉強」(15.6%)、「テレビ」(12.3%)がそれに続いた。
「寝る」のは楽しみかを尋ねたところ、「楽しみ」と「やや楽しみ」を合わせた割合が8割近くに達している。
「起きる」のは楽しみかを尋ねた質問では、「楽しみではない」と「あまり楽しみではない」を合わせた割合が、7割近くを占めた。