東武鉄道「スペーシアX」車両内でアロマの香り、「ミニフォレスト」を設置
日本デオドールは、7月15日から登場する東武鉄道の新型車両「スペーシアX」車両内に、同社の手掛ける「香り演出」が採用されたことを発表した。
「ミニフォレスト」は、セルロース製の小さな粒である「ビーズ」に、香りの元を包み込んだ「フレグランスビーズ」に風を当てることで、香りを気化させて空間へと拡げる香り発散システム。工事の必要もなく、電源があればどこでも香りを楽しめるため、オフィスやエントランス、介護施設や家庭などで広く採用されている。価格は3万800円。
「フレグランスビーズ」はさまざまな種類を用意しており、オリジナルの香りの作製も受け付ける。
乗降時に合わせて香りを発散
「スペーシアX」では、1両目と6両目のデッキ部分に日本デオドールの「ミニフォレスト」が設置され、乗客の乗降時に合わせて香りを発散する。なお、香りは「スペーシアX」に合わせた、落ち着きがあり洗練されたアロマを採用している。「ミニフォレスト」は、セルロース製の小さな粒である「ビーズ」に、香りの元を包み込んだ「フレグランスビーズ」に風を当てることで、香りを気化させて空間へと拡げる香り発散システム。工事の必要もなく、電源があればどこでも香りを楽しめるため、オフィスやエントランス、介護施設や家庭などで広く採用されている。価格は3万800円。
「フレグランスビーズ」はさまざまな種類を用意しており、オリジナルの香りの作製も受け付ける。