東北新幹線「はやぶさ」デザインのベビーカー開発、東京駅などでレンタルサービスも
コンビは7月21日に、ジェイアール東日本企画やJREベビーカーシェアリングと共同開発した、東北新幹線E5系「はやぶさ」をデザインしたベビーカーの貸し出しを、JR東京駅・上野駅・仙台駅の3駅で実施しているベビーカーレンタルサービス「ベビカル」にて開始する。
「はやぶさ」のエクステリアデザインを象徴する「ときわグリーン」「飛雲ホワイト」「つつじピンク」の帯を表現した大型幌は、夏の強い日差しから赤ちゃんのデリケートな肌を守る。さらに、背面間口には伸縮するネット付きのマルチネットバスケットを搭載し、荷物をたっぷりと収納できるようにし、使い勝手のよさにもこだわった。
利用料金は、最初の1時間が500円で、以降は30分ごとに100円の加算となる。12時間最大1500円で、12時間以降30分ごとに100円が加算される。
東北新幹線E5系「はやぶさ」デザインベビーカーの誕生を記念して、7月21日~10月31日の期間に同ベビーカーをレンタル利用すると、JR東日本の車両をモチーフにしたキャラクター「とれたんず」のシールがもらえる。さらに、利用後にウェブページでのアンケートに回答した人には、650円分の「ベビカル」クーポンなどをプレゼントする。そのほか、ウェブページにてベビーカーに関するアンケートに回答した人にも、650円分の「ベビカル」クーポンが提供される。
はやぶさの象徴を大型幌に表現
東北新幹線E5系「はやぶさ」をデザインしたベビーカーは、生後1カ月~36カ月頃(体重15kg以下)まで使用可能な、「スゴカルα compact エッグショック AW」のE5系「はやぶさ」モデルで、本体は5.2kgと軽量ながら赤ちゃんに伝わる路面からの不規則な揺れを軽減すべく、卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」をシート全面と頭部に搭載し、赤ちゃんの乗り心地にこだわっている。「はやぶさ」のエクステリアデザインを象徴する「ときわグリーン」「飛雲ホワイト」「つつじピンク」の帯を表現した大型幌は、夏の強い日差しから赤ちゃんのデリケートな肌を守る。さらに、背面間口には伸縮するネット付きのマルチネットバスケットを搭載し、荷物をたっぷりと収納できるようにし、使い勝手のよさにもこだわった。
利用料金は、最初の1時間が500円で、以降は30分ごとに100円の加算となる。12時間最大1500円で、12時間以降30分ごとに100円が加算される。
東北新幹線E5系「はやぶさ」デザインベビーカーの誕生を記念して、7月21日~10月31日の期間に同ベビーカーをレンタル利用すると、JR東日本の車両をモチーフにしたキャラクター「とれたんず」のシールがもらえる。さらに、利用後にウェブページでのアンケートに回答した人には、650円分の「ベビカル」クーポンなどをプレゼントする。そのほか、ウェブページにてベビーカーに関するアンケートに回答した人にも、650円分の「ベビカル」クーポンが提供される。