シン・ウルトラマンで長澤まさみさん演じる浅見分析官を初の巨大フィギュア化、ビル街に出現
造形メーカーの海洋堂は、映画『シン・ウルトラマン』で長澤まさみさんの演じる禍威獣特設対策室専従班の浅見弘子分析官が外星人第0号メフィラスの手によって巨大な姿になって出現したシーンを初めてフィギュアとして商品化し、7月10日に予約受付を開始した。発売は2024年1月を予定している。サイズが全高で約210mm(台座込みで約230mm)。価格はオープンで、実勢価格は8万8000円。
ビルの壁面には、彼女が肘打ちで破壊した跡も再現。スケール感に加え、スーツ姿のまま巨大化した彼女が闊歩する映像のインパクトもベース上の空間内に表現している。
なお、同商品は円谷プロ直営オンラインストア「ツブラヤストアONLINE」と、海洋堂直営店である「海洋堂オンラインストア」「海洋堂ホビーロビー東京/門真」でのみ完全受注生産となる。
ビルの壁面に肘打ちで破壊した跡も再現
浅見分析官が外星人0号メフィラスのデモンストレーションにより巨大化された姿は、原作の初代『ウルトラマン』でメフィラス星人によってフジ・アキコ隊員が巨大化して町を破壊したシーンのオマージュ。同じく日比谷でのロケーションで撮影されたビル街ごと立体化するヴィネットスタイルで作り込んだ。ビルの壁面には、彼女が肘打ちで破壊した跡も再現。スケール感に加え、スーツ姿のまま巨大化した彼女が闊歩する映像のインパクトもベース上の空間内に表現している。
なお、同商品は円谷プロ直営オンラインストア「ツブラヤストアONLINE」と、海洋堂直営店である「海洋堂オンラインストア」「海洋堂ホビーロビー東京/門真」でのみ完全受注生産となる。