イオンネクストは7月10日、新ブランドのオンラインマーケット事業「Green Beans(グリーンビーンズ)」を開始した。サービス提供エリアは、東京都新宿区・渋谷区・千代田区・中央区・大田区と、千葉県千葉市・船橋市・習志野市の都内5区と千葉3市。
注文はスマートフォンやPCから行い、7月中にモバイルアプリもリリース予定。サービス開始当初のエリアに加え、夏には東京都世田谷区・目黒区・品川区・港区・江東区・江戸川区、千葉県市川市・浦安市・八千代市・四街道市、神奈川県川崎市から段階的に提供を行い、今後1年を目途に東京23区全域へ配送を拡大していく。
配送料は330円、440円、550円(時間帯による)、最低購入金額は税別4000円、支払方法はクレジットカード、配達対応時間は7時~23時(年中無休)品目数は約2万品目から段階的に開始し、今後1年をめどに5万品目に拡大する予定。イオンのプライベートブランド「トップバリュ」をはじめ、日本各地の名産品やミールキット、冷凍食品、輸入食品、医薬品やベビー用品・ペット用品なども取り扱う。
サービス開始とともに、千葉市緑区誉田町に建設したCFCも稼働を開始した。なお、グリーンビーンズでは、質の高いサービスを具現化するため、配送のラストワンマイルを自社で行う。具体的には、商品を届けるドライバーは、イオンネクストの子会社であるイオンネクスト デリバリが直接雇用するグリーンビーンズ専任となる。
グランドオープンを記念し、初回の商品購入時に利用できる2500円のクーポンを配布するキャンペーンを実施している。さらにイオンカード会員向けに「イオンゴールドカード利用でWAON POINT基本の10倍、イオンカードならポイント基本の3倍」「対象期間中合計2万円以上利用で最大半年間配送料無料」の二つの特典も9月30日まで提供する。
今夏にはさらにエリア拡大予定 品目も当初2万から5万に順次拡大
グリーンビーンズは、最先端のAIとロボティクス機能を導入した日本初の顧客フルフィルメントセンター(CFC)を物流拠点とするオンラインマーケット事業。2019年11月にイオンと提携した英国のテクノロジー企業であるOcado Groupの子会社、Ocado Solutionsとともに運営しており、新鮮な食料品や日用品など幅広く取り揃え、これまでにないカスタマーエクスペリエンスを実現する。注文はスマートフォンやPCから行い、7月中にモバイルアプリもリリース予定。サービス開始当初のエリアに加え、夏には東京都世田谷区・目黒区・品川区・港区・江東区・江戸川区、千葉県市川市・浦安市・八千代市・四街道市、神奈川県川崎市から段階的に提供を行い、今後1年を目途に東京23区全域へ配送を拡大していく。
配送料は330円、440円、550円(時間帯による)、最低購入金額は税別4000円、支払方法はクレジットカード、配達対応時間は7時~23時(年中無休)品目数は約2万品目から段階的に開始し、今後1年をめどに5万品目に拡大する予定。イオンのプライベートブランド「トップバリュ」をはじめ、日本各地の名産品やミールキット、冷凍食品、輸入食品、医薬品やベビー用品・ペット用品なども取り扱う。
サービス開始とともに、千葉市緑区誉田町に建設したCFCも稼働を開始した。なお、グリーンビーンズでは、質の高いサービスを具現化するため、配送のラストワンマイルを自社で行う。具体的には、商品を届けるドライバーは、イオンネクストの子会社であるイオンネクスト デリバリが直接雇用するグリーンビーンズ専任となる。
グランドオープンを記念し、初回の商品購入時に利用できる2500円のクーポンを配布するキャンペーンを実施している。さらにイオンカード会員向けに「イオンゴールドカード利用でWAON POINT基本の10倍、イオンカードならポイント基本の3倍」「対象期間中合計2万円以上利用で最大半年間配送料無料」の二つの特典も9月30日まで提供する。