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花火の夜限定! 湖畔のビアガーデンがオープン! 雲海ミストも楽しめる

グルメ

2023/07/07 18:30

 ムーミン物語は7月から9月にかけて、同社の運営する国内最大級の北欧のライフスタイルを体験できる施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)において、「メッツァの花火 2023 ―Saturday night HANABI―」と「エルフの森 ―メッツァの雲海 2023―」を開催する。

「メッツァの花火 2023 」と「エルフの森」の
二つのイベント(無料)が開催。
「エルフの森」は9月24日まで

8月19日までの毎週土曜日は花火打ち上げ&ビアガーデンオープン

 「メッツァの花火 2023―Saturday night HANABI―」は、7月22日、29日、8月5日、9日、12日、19日の19時40分から約10分間(「ムーミンの日」である8月9日のみ約20分間)、メッツァビレッジ内各所にて開催する。8月9日は

 この花火の夜限定で、昼間はドッグランとして楽しめる広場「ウーテピルス」を会場に「メッツァ ビアガーデン」がオープンする。営業時間は17時~20時。

 「メッツァ ビアガーデン」では、手軽に食べられる見た目も楽しいフードメニューをはじめ、スウェーデンの夏の風習にちなんだザリガニプレートも限定販売する。主なフードメニューは、「ぐるぐるポークソーセージ」(650円)、「国産ザリガニプレート」(1000円)、「肉盛りプレート」(950円)など。
 
「メッツァ ビアガーデン」のフードメニュー(一部)のイメージ

 ドリンクは、フィンランド・テーレンペリ蒸留所から、「IWSC(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション)2020」にて金賞を受賞したウィスキー「SAVU」(ハイボール、ロックともに950円)やビール(600円)を用意する。
 
フィンランドのウィスキー「SAVU」の
ハイボールやロックも楽しめる

 なお、専用エリアには税込2000円以上の購入者のみ入場できる。また、フード・ドリンクの持ち込みやペットの同伴は不可。

エントランスエリアで「エルフの森 -メッツァの雲海 2023-」も開催

 幻想的な霧(ミスト)で涼を感じられる「エルフの森 ―メッツァの雲海 2023―」は、7月8日~9月24日に「メッツァティエ」のエントランス(メッツァビレッジのエントランスエリア)で開催。北欧の妖精エルフの魔法の力によって目覚めた樹々の不思議な世界にひんやり空間で没入できる。入場は無料。

 ミストの演出だけではなく、メッツァビレッジの各店舗で、同イベントにちなんだ夏におすすめひんやりドリンク・アイテムも販売する。価格は、nordics「ひんやりスイカスムージー」(990円)、ROBERT'S COFFEE「白桃果実のピーチフラッペ/マスカットと葡萄のスムージーフラッペ」(Sサイズ660円・Mサイズ850円)など。
 
フルモルト&グルテンフリーの
クラフトビール「Kukko(クッコ)」

 「北欧雑貨」では、フィンランド南西部の町ライティラで生まれたフルモルト&グルテンフリーのクラフトビール「Kukko(クッコ)」(462円)が上陸する。そのほか、アクティビティ施設「PANZA 宮沢湖」では「スプラッシュバズーカ」を使ったずぶ濡れイベントを開催する。
 
練乳をたっぷりかけた「まるごとふわふわいちごおり」
(600円、シーメス スタンド/ムーミンバレーパーク入口手前付近)

 また、「ムーミンバレーパーク」では、7月8日からサマーイベント「リビエラ」を開催する。期間は7月8日~8月27日。
 
ミストの海でバカンス気分を満喫できる
「リビエラ」も7月8日からスタート
(イラストはイメージ)

 イベント期間中は、ムーミントロールとスノークのおじょうさんが、初のお披露目となる水着姿で登場。ビーチをイメージしたミストのなかで、まるで海の中にいるような体験が楽しめる。パラソルやビーチチェアのデコレーションやイベント限定フードも用意する。
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