【記者のひとこと】三段跳びでDXの実現を目指す
住友商事はグループ約900社が使うデジタル基盤として「Amazon Web Services(AWS)」を採用しました。基幹業務システムを稼働させるだけにとどまらず、「DXによる収益改善から新規事業の創出までを支える総合的なデジタル基盤」と位置づけています。
DXについては大きく3段階に分けており、まずは事業会社単位での収益改善を行うフェーズ1。次に業界変革をリードするプラットフォーマーの役割を担うフェーズ2へ進み、最終的には新しい価値を提供するデジタル基盤であるフェーズ3の実現を目指しているとのこと。
AWSをデジタル基盤として、自社グループの業務効率化、業界全体の変革、業界の枠を超えた価値創造へと、ホップ・ステップ・ジャンプの三段跳びの要領でDXを実現する考えです。(安藤章司)
【記事はこちら】
住友商事グループのクラウド戦略、次期デジタル基盤に「AWS」を採用 基幹業務システムを「S/4HANA」に刷新
DXについては大きく3段階に分けており、まずは事業会社単位での収益改善を行うフェーズ1。次に業界変革をリードするプラットフォーマーの役割を担うフェーズ2へ進み、最終的には新しい価値を提供するデジタル基盤であるフェーズ3の実現を目指しているとのこと。
AWSをデジタル基盤として、自社グループの業務効率化、業界全体の変革、業界の枠を超えた価値創造へと、ホップ・ステップ・ジャンプの三段跳びの要領でDXを実現する考えです。(安藤章司)
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