モスフードサービスは、全国のモスバーガー店舗(一部を除く)で「白いモスバーガー」を2023年7月12日から9月中旬までの期間限定で販売する。価格は500円。
進化した点は、5種のチーズ(クリーム、ゴーダ、エメンタール、パルメザン、ホワイトチェダー)厳選して配合したこと。昨年のパルミジャーノ・レッジャーノに代わり、マイルドなパルメザン、チーズらしい香りとコクを付与するホワイトチェダーを加えることで、クセの少ない食べやすいソースに仕上げたとのことだ。
なお、モスバーガー恵比寿東店には1年ぶりの復活を記念して、巨大白モス」を展示。昨年、同店で白いモスバーガーを販売した4149個分の大きさという。期間は7月下旬まで。来店した際は、写真を撮って楽しんでみてはいかがだろうか。(BCN・佐相彰彦)
昨年は350万食を突破
白いモスバーガーは、看板商品「モスバーガー」をアレンジし、白いチーズソースをふんだんにかけたハンバーガー。思わず写真を撮りたくなり、シズル感がたっぷりだ。昨年に350万食を突破して好評を博したことから、今年も復活。しかも、より食べやすく進化して復活したという。進化した点は、5種のチーズ(クリーム、ゴーダ、エメンタール、パルメザン、ホワイトチェダー)厳選して配合したこと。昨年のパルミジャーノ・レッジャーノに代わり、マイルドなパルメザン、チーズらしい香りとコクを付与するホワイトチェダーを加えることで、クセの少ない食べやすいソースに仕上げたとのことだ。
400万食を目指す
記者会見では同社の安藤芳徳・上席執行役員マーケティング本部長が「白いモスバーガーは、ターゲットとして若年男女や30~40代の女性を中心としている。また、食べやすいソースにしたことから、ぜひ子どもにも食べていただきたい。ターゲットをはっきりさせながらも、もちろん基本ターゲットである30~40代の男性にも受け入れられる商品と自負している」とアピール。販売目標については、「400万食を目指す」との方針を示した。恵比寿東店に「巨大白モス」展示
なお、モスバーガー恵比寿東店には1年ぶりの復活を記念して、巨大白モス」を展示。昨年、同店で白いモスバーガーを販売した4149個分の大きさという。期間は7月下旬まで。来店した際は、写真を撮って楽しんでみてはいかがだろうか。(BCN・佐相彰彦)