JTBは6月29日~11月29日23時50分の期間、車を運転することなく公共交通機関だけで山梨を楽しめる「シンゲンパス」を販売している。
今回は新たに、新宿・立川・八王子から甲府までのJR往復きっぷ(乗車券+普通車指定席特急券/日帰り)に、山梨交通の路線バス乗り放題と昇仙峡ロープウェイの乗車券、さらにJR甲府駅周辺で引き換えられる山梨のグルメチケットが付属する「シンゲンパスPremium」を発売する。
「シンゲンパスPremium」は、電車とバスの交通網が整備されたエリアであり、昇仙峡行きバスは甲府駅南口バス停から乗車可能なので利便性に優れている。また、車を運転することなく観光できるので、生産量日本一の山梨県産ワインなどのお酒を楽しめる。付属のグルメチケットを利用すれば、JR甲府駅近くの「マルサマルシェ甲府店」にて山梨県産フルーツを贅沢に使用した手作りジェラートを中心に10種類から1つを選べるほか、同じくJR甲府駅周辺にあるワイナリーの「SADOYA WINE BOUTIQUE」、和菓子の「kinseiken 甲府駅店」でも利用できる。
「シンゲンパスPremium」の旅行期間は7月1日~11月30日のうちの1日間(日帰り)で、旅行代金は旅行期間が7月1日~8月9日および8月20日~9月30日の期間となる場合は大人1万600円、子ども5300円。旅行期間が8月10日~19日の期間となる場合は大人1万3200円、子ども6600円。
旅行代金には、JR往復きっぷ(新宿駅・立川駅・八王子駅~甲府駅の乗車券+普通車指定席特急券/日帰り)、「シンゲンパス」(山梨交通の路線バス乗り放題チケット+昇仙峡ロープウェイ往復乗車券)、山梨のグルメチケットが含まれている。なお、10月1日以降の旅行代金は後日発表する。
今年は7月1日~11月30日に期間拡大、グルメチケット付き
「シンゲンパス」は、やまなし観光MaaS事業の一環として誕生した旅行商品。やまなし観光MaaSは、地域における二次交通課題の解決と県内の周遊観光の促進・観光消費額の増加などを目的に、2021年から山梨県の事業として実証事業が実施されており、2022年からはJTB甲府支店が事業主体者として運営している。今回は新たに、新宿・立川・八王子から甲府までのJR往復きっぷ(乗車券+普通車指定席特急券/日帰り)に、山梨交通の路線バス乗り放題と昇仙峡ロープウェイの乗車券、さらにJR甲府駅周辺で引き換えられる山梨のグルメチケットが付属する「シンゲンパスPremium」を発売する。
「シンゲンパスPremium」は、電車とバスの交通網が整備されたエリアであり、昇仙峡行きバスは甲府駅南口バス停から乗車可能なので利便性に優れている。また、車を運転することなく観光できるので、生産量日本一の山梨県産ワインなどのお酒を楽しめる。付属のグルメチケットを利用すれば、JR甲府駅近くの「マルサマルシェ甲府店」にて山梨県産フルーツを贅沢に使用した手作りジェラートを中心に10種類から1つを選べるほか、同じくJR甲府駅周辺にあるワイナリーの「SADOYA WINE BOUTIQUE」、和菓子の「kinseiken 甲府駅店」でも利用できる。
「シンゲンパスPremium」の旅行期間は7月1日~11月30日のうちの1日間(日帰り)で、旅行代金は旅行期間が7月1日~8月9日および8月20日~9月30日の期間となる場合は大人1万600円、子ども5300円。旅行期間が8月10日~19日の期間となる場合は大人1万3200円、子ども6600円。
旅行代金には、JR往復きっぷ(新宿駅・立川駅・八王子駅~甲府駅の乗車券+普通車指定席特急券/日帰り)、「シンゲンパス」(山梨交通の路線バス乗り放題チケット+昇仙峡ロープウェイ往復乗車券)、山梨のグルメチケットが含まれている。なお、10月1日以降の旅行代金は後日発表する。