Meat & Livestock Australia(オージー・ラム)が主催する「味付ジンギスカングランプリ2023」の結果が発表された。一般部門でグランプリを獲得したのは、小林精肉店の「小林ジンギスカン 特上マトン」。
ニューウェーブ部門は、新しい味付ジンギスカンを募集する部門となる。なお、グランプリはS.H.N(東京ラムストリー)の辛ラムーチョ(かららむーちょ)だった。
76商品がエントリー
「味付ジンギスカングランプリ」は、味付ジンギスカンの価値を伝えて味付ジンギスカン業界全体を盛り上げ、需要を増やすことが目的のグランプリ。2023では、全国各地から一般部門で56商品、ニューウェーブ部門で20商品(販売前の試作品を含む)、計76商品がエントリーされた。一般部門は、メーカーや店舗が販売しており、オージー・ラムもしくはマトンで作られた物が対象。ニューウェーブ部門は、新しい味付ジンギスカンを募集する部門となる。なお、グランプリはS.H.N(東京ラムストリー)の辛ラムーチョ(かららむーちょ)だった。