PayPayは、8月1日から、スマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」の支払い手段の一つ、「PayPayあと払い」の表記を「クレジット」に変更する。あわせて、ミニアプリの表示名も「PayPayあと払い」から「PayPayカード」に変更し、クレジットカードのPayPayカードとPayPayの連携を強調、分かりやすくする。
PayPayあと払いを利用すると、PayPayポイントの基本付与分が1.0%(PayPayカード ゴールドの場合は2.0%)にアップするため、PayPay残高払いよりもPayPayポイントがためやすい。さらに「PayPayステップ」の条件を達成することでPayPayポイントが決済額の最大1.5%(PayPayカード ゴールドでは最大2.0%)たまる。
なお、クレジットカード(プラスチックカード)の「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」のみを利用の場合、表記・利用方法に変更はない。
より分かりやすく
表記を変更した後もサービス内容に変更はなく、これまでの「PayPayあと払い」と同様に、当月に利用した金額を翌月まとめて支払える。年会費は無料で、翌月27日の1回払いの場合、手数料も無料。PayPayあと払いを利用すると、PayPayポイントの基本付与分が1.0%(PayPayカード ゴールドの場合は2.0%)にアップするため、PayPay残高払いよりもPayPayポイントがためやすい。さらに「PayPayステップ」の条件を達成することでPayPayポイントが決済額の最大1.5%(PayPayカード ゴールドでは最大2.0%)たまる。
なお、クレジットカード(プラスチックカード)の「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」のみを利用の場合、表記・利用方法に変更はない。