エディオンは6月12日、広島サッカースタジアムの呼称に関する命名権(ネーミングライツ)について「EDION PEACE WING HIROSHIMA(エディオンピースウイング広島)」とすることで広島市と契約を結んだと発表した。
エディオンは、同社の久保允誉代表取締役会長兼社長執行役員のコメントとして次の内容を発表した。
「広島サッカースタジアムは、当社が1997年よりクラブトップパートナーを務める『サンフレッチェ広島』の新たなホームスタジアムであり、スタジアムを通じて地域社会へ貢献できることを大変光栄に思います。新スタジアムの名称は、恒久平和への願いと、希望の翼をイメージして『EDION PEACE WING HIROSHIMA』としました。
恒久平和への願いを、多くの人に向けて発信すべく、名称に『PEACE』を入れ、『WING』にはスタジアムの設計コンセプトでもある『希望の翼』、夢や希望を持って明るい未来へ羽ばたく願いを込めております。
スタジアムで湧き上がる歓声や感動は、平和や希望につながるものと考えております。新たな広島のシンボルとして、広く認知され、地域の皆さまに親しんでいただけるように願っております。」
エディオンが1億円で10年間使用
ネーミングライツ料は1億円。新しい呼称の使用期間は2024年2月1日~34年1月31日までの10年間。エディオンは、同社の久保允誉代表取締役会長兼社長執行役員のコメントとして次の内容を発表した。
「広島サッカースタジアムは、当社が1997年よりクラブトップパートナーを務める『サンフレッチェ広島』の新たなホームスタジアムであり、スタジアムを通じて地域社会へ貢献できることを大変光栄に思います。新スタジアムの名称は、恒久平和への願いと、希望の翼をイメージして『EDION PEACE WING HIROSHIMA』としました。
恒久平和への願いを、多くの人に向けて発信すべく、名称に『PEACE』を入れ、『WING』にはスタジアムの設計コンセプトでもある『希望の翼』、夢や希望を持って明るい未来へ羽ばたく願いを込めております。
スタジアムで湧き上がる歓声や感動は、平和や希望につながるものと考えております。新たな広島のシンボルとして、広く認知され、地域の皆さまに親しんでいただけるように願っております。」