PayPayは6月13日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に手数料無料で残高のチャージができる金融機関の数が、2023年8月に1000社を超える見込みであると発表した。
7月以降に利用可能となる金融機関は、「全国の信用金庫(全国254金庫のうち241金庫)」「南日本銀行」。8月以降に利用可能となる金融機関は、「北都銀行」「荘内銀行」「福岡中央銀行」「佐賀共栄銀行」「長崎銀行」「豊和銀行」「宮崎太陽銀行」「琉球銀行」「沖縄海邦銀行」となる。
全銀システムに接続している金融機関の約90%
1000社超は、全銀システムに接続している金融機関の総数である1134社の約90%を占める。キャッシュレス事業者として、サービス提供開始から約4年11カ月と、最も速い達成になる予定だ。7月以降に利用可能となる金融機関は、「全国の信用金庫(全国254金庫のうち241金庫)」「南日本銀行」。8月以降に利用可能となる金融機関は、「北都銀行」「荘内銀行」「福岡中央銀行」「佐賀共栄銀行」「長崎銀行」「豊和銀行」「宮崎太陽銀行」「琉球銀行」「沖縄海邦銀行」となる。