焼肉ストーリーは6月6日から、同社の運営する最高級品質「松阪牛尽くし」体験を提供する「焼肉ストーリー」（東京都千代田区）において、すべてのメニューに松阪牛のスープとサラダが付いてくる、ハンバーグなど「松阪牛尽くし7種のランチタイム限定メニュー」を取り揃え、ランチ営業を開始した。

市場にほとんど流通しない極上の松坂牛

　「焼肉ストーリー」では、東京都中央卸売市場を通さず、元焼肉コンサルタントの代表が焼肉エキスパートとしてネットワークを築いた牧場から、直接一頭買いすることで市場にほとんど流通しない極上の松阪牛を優先的に仕入れている。

　さらに、1、2週間かかる店舗への配送を最短2日で提供し、A4・A5ランク以上に相当する鮮度抜群で高品質な松阪牛を、「焼肉ストーリー」だからこそ実現できるリーズナブルな価格で楽しめる。
 
　ランチのイチオシメニューである「松阪牛100％ハンバーグ」（120g、1800円）は、松阪牛本来のコク深く甘い上品な香り・旨みを最大限に味わえるよう、つなぎは使用せず塩胡椒のみで仕上げている。

　好みに合わせて、別途提供する焼き板でさらに熱すると、ステーキのような焼き上がりの食感を楽しめる。何も付けずに松阪牛の濃厚な旨みを楽しめるほか、6種類の調味料（特製デミグラスソース、オニオンペッパーソース、おろしポン酢、塩胡椒、わさび、醤油）による味変も可能となっている。

「究極の松坂牛丼」や「松阪牛レアステーキ丼」なども

　「究極の松阪牛丼」（1200円）は、松阪牛と玉ねぎを特製の醤油ダレで煮込んでたっぷり乗せており、半分食べたあとの残りは、松阪牛の柚子胡椒出汁茶漬けで楽しめる一度に二度おいしいメニュー。
 
　「松阪牛レアステーキ丼」（2500円）は、松阪牛のとろけるような味わいを楽しめる希少部位を、レアで焼き上げてステーキ丼にしている。
 
　「松阪牛ピリ辛スジ煮込み」（1200円）は、丁寧に時間をかけてとろとろに煮込んだピリ辛煮込みで、松阪牛のなめらかな脂の旨味を引き出した。炙り寿司の小鉢が付いてくる。
 
　「松阪牛希少部位の宙に浮く肉」（200g、4378円）は、一頭から数kgしか取れない希少部位「トウガラシ」を焼く、SNS映えも盛り上がりも間違いなしのメニュー。2人分までセットが付けられる。

松坂牛の「カレー」と「冷麺」は1000円

　「松阪牛カレー」（1000円）は、松阪牛の柔らかさを存分に味わえる、松阪牛がとろけるほど煮込んだカレー。
 
　「モチモチ食感 盛岡冷麺ランチ」（1000円）は、生麺を使用した冷麺のモチモチ食感がスープに絡み、さっぱりと食べられる。

　ランチ営業の時間は、平日が11時30分～15時（14時30分ラストオーダー）、土日祝が11時30分～16時（15時30分ラストオーダー）。

　ディナー営業の時間は、平日が17時～23時（22時ラストオーダー）、土日祝が16時～23時（22時ラストオーダー）。