ホームランドは、千葉県長生郡一宮のグランピングリゾート施設「TENT一宮グランピングリゾート」を運営するビルドアートと建築デザイン・施工・マーケティング施策でタッグを組み、グランピングリゾート施設「Tavistar」を7月7日、千葉県南房総市白浜町に新規オープンする。また、6月6日からクラウドファンディグサイト「CAMPFIRE」で先行予約受付を開始した。

バイク・自転車の乗り入れが可能な客室

　施設の名前の由来である、Tavi（旅）＋Vista（景観）＋Star（星）の通り、自然豊かな南房総の最先端にあり、施設からオーシャンビューを望むことができる「Tavistar」は、手ぶらでできるBBQなどで大自然を満喫しながらも、まるでホテルのような設備と便利さを楽しむことができる。また、客室にはバイクや自転車を部屋の中まで持ち込める仕様となっており、ツーリングの拠点としても利用できる。

　様々な顧客に快適に過ごしてほしいという想いから、バリアフリーの客室も用意している。同施設の支配人は介護福祉士の資格を保有しており、サポートが必要な人でも安心して宿泊することができる。
 
　食事は房総ポークをメインに、牛、鶏肉、フランク、はまぐりやエビ、EM菌栽培の野菜（農薬：栽培期間中不使用）の盛り合わせなどを提供する（季節により若干の変更あり）。さらに、オプションの飲み放題は食事開始から3時間、部屋ごとにクーラーボックスでお酒とドリンクの飲み放題を提供する。また、翌朝の軽朝食もセットになっており、ホットサンドメーカーと食材、酪農牛乳のセットで朝の時間を楽しめる。
 
　備え付けアメニティとしては、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、化粧水、乳液、クレンジング、フェイスウォッシュ、シェーバー、歯ブラシ、ハンドソープなどを用意している。