関西の人気シェフが、驚くほど短時間で簡単で作れるメニューを教えてくれる「シェフの秒速ご飯レシピ」。プロならではの一工夫があり、満足感もたっぷりです。
今回は『饂飩とお酒 からほり きぬ川』の衣川猛さん作、うどん屋のだしアテ2種「おでんコロッケ&レタス」。なんと “60秒”で完成です!
【材料】(1人分)
うどんだし(市販品。節系より昆布の味が強めのものがベター)…300ml
コロッケ(市販品。衣が厚めのもの)…1個
レタス(食べやすい大きさにちぎる)…50g
青ネギ(小口切り)…適量
〈A〉
オリーブ油・黒コショウ…各適量
【作り方】
1.鍋でうどんだしを温める。
2.器にコロッケを盛り、1を半分かけて青ネギをちらす。
3.残りの1にレタスを加え、さっと煮る。
4.3を器に盛り、〈A〉を別添えする。
~衣川猛さんより~
『こんぶ土居』さんの真昆布のまろやかなだしを使った、店でも好評の簡単アテおでんです。コロッケはまず衣のサクサク感、次にだしを吸ったところをひと口、最後は油のコクが加わっただしにジャガイモを溶かして、ズズッと。三段階楽しめますので(笑)、ちびちびやりたい酒飲みにはもってこい。レタスのおでんも黒コショウ入りオリーブ油を付けると新鮮な味わい! 岐阜の「津島屋」「百太郎」など優しい味の日本酒が合いますよ。
『饂飩とお酒 からほり きぬ川』は、2011年に大阪・谷町六丁目に移転。きっかけは、同じく空堀商店街にある『こんぶ土居』の道南産真昆布に魅了されたからだとか。店で使うのは、割烹や料亭で使う極上品の昆布、そして圧搾した菜種油「赤水」と上品な風味の綿実油をブレンドした油。だしが染みるうどん以外にも、今回ご紹介するおだしとコロッケを合わせた「おでんコロッケ」やサクサクのとり天などをアテに日本酒が楽しめます。
『饂飩とお酒 からほり きぬ川』
住所/大阪市中央区谷町7-6-35
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
今回は『饂飩とお酒 からほり きぬ川』の衣川猛さん作、うどん屋のだしアテ2種「おでんコロッケ&レタス」。なんと “60秒”で完成です!
うどん屋のだしアテ2種「おでんコロッケ&レタス」のレシピ【60秒】
【材料】(1人分)
うどんだし(市販品。節系より昆布の味が強めのものがベター)…300ml
コロッケ(市販品。衣が厚めのもの)…1個
レタス(食べやすい大きさにちぎる)…50g
青ネギ(小口切り)…適量
〈A〉
オリーブ油・黒コショウ…各適量
【作り方】
1.鍋でうどんだしを温める。
2.器にコロッケを盛り、1を半分かけて青ネギをちらす。
3.残りの1にレタスを加え、さっと煮る。
4.3を器に盛り、〈A〉を別添えする。
~衣川猛さんより~
『こんぶ土居』さんの真昆布のまろやかなだしを使った、店でも好評の簡単アテおでんです。コロッケはまず衣のサクサク感、次にだしを吸ったところをひと口、最後は油のコクが加わっただしにジャガイモを溶かして、ズズッと。三段階楽しめますので(笑)、ちびちびやりたい酒飲みにはもってこい。レタスのおでんも黒コショウ入りオリーブ油を付けると新鮮な味わい! 岐阜の「津島屋」「百太郎」など優しい味の日本酒が合いますよ。
『饂飩とお酒 からほり きぬ川』は、2011年に大阪・谷町六丁目に移転。きっかけは、同じく空堀商店街にある『こんぶ土居』の道南産真昆布に魅了されたからだとか。店で使うのは、割烹や料亭で使う極上品の昆布、そして圧搾した菜種油「赤水」と上品な風味の綿実油をブレンドした油。だしが染みるうどん以外にも、今回ご紹介するおだしとコロッケを合わせた「おでんコロッケ」やサクサクのとり天などをアテに日本酒が楽しめます。
『饂飩とお酒 からほり きぬ川』
住所/大阪市中央区谷町7-6-35
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。