ドワンゴと日本財団がオンライン大学を2025年4月に開学へ、多様化する教育の環境や格差に対応
ドワンゴと日本財団は、日本財団ドワンゴ学園準備会を設置し、多様化する教育環境・教育格差に対応した日本発の本格的なオンライン大学「ZEN大学」（仮称、設置構想中）を2025年4月に開学することを目指す。両者は、新しい教育システムの構築に関する包括提携を6月1日に交わしている。
推進体制
ZEN大学は、全ての子どもたちを対象にテクノロジーとプロフェッショナルの教員たちによって創り出されるオンライン大学で、ICTの活用による授業が特徴。対面授業と異なって繰り返し使用できる映像授業で授業にかける時間を短縮でき、教室の収容人数（定員）の制限もない。時間とお金を有効活用して、学生数が増えれば増えるほど授業の質と量を高めることができるという。学生は、自身の生活に合わせて安価で質の高い授業を好きな時間に好きな場所で受けることができる。
定員は、初年度に5000人、総定員として2万人を計画。授業料は1年間当たり38万円を予定している。
ZEN大学は、全ての子どもたちを対象にテクノロジーとプロフェッショナルの教員たちによって創り出されるオンライン大学で、ICTの活用による授業が特徴。対面授業と異なって繰り返し使用できる映像授業で授業にかける時間を短縮でき、教室の収容人数（定員）の制限もない。時間とお金を有効活用して、学生数が増えれば増えるほど授業の質と量を高めることができるという。学生は、自身の生活に合わせて安価で質の高い授業を好きな時間に好きな場所で受けることができる。
定員は、初年度に5000人、総定員として2万人を計画。授業料は1年間当たり38万円を予定している。
