JALが夏の国際線を増便、成田からホノルルまで5往復を追加
日本航空(JAL)は、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に引き下げられたことからリゾートへの渡航需要が高まっていることを受けて、ホノルル線・グアム線の運行計画を5月31日に追加決定した。
さらに、グアム線については発表済みの夏休み期間(7月15日~8月31日)に加えて、9月1日~10月28日の期間にも週4便の運行継続を決定した。
グアム線における子ども連れの搭乗客は、グアムで楽しめるグッズ(サングラス、ハンドタオルなど)が入ったJALオリジナルキッズショルダーバッグ、オリジナルキッズウォッチがもらえる。
成田からグアムまで9月以降も週4便を運航継続
海外旅行への機運の高まりやキャンペーンの利用などによって、8月のハワイ路線の予約数は5月末時点で2022年同月と比較して約1.7倍と好調に推移している。この需要の高さに応えるため、8月のホノルル線は計5往復の運行を追加設定する。さらに、グアム線については発表済みの夏休み期間(7月15日~8月31日)に加えて、9月1日~10月28日の期間にも週4便の運行継続を決定した。
グアム線における子ども連れの搭乗客は、グアムで楽しめるグッズ(サングラス、ハンドタオルなど)が入ったJALオリジナルキッズショルダーバッグ、オリジナルキッズウォッチがもらえる。