もうすぐ枝豆の季節。毎年、GWを過ぎた頃からスーパーなどの店頭にちらほら出始める。
6月末から8月中旬くらいまでが最盛期だが、近年は気候変化の影響か、品種改良や栽培設備の充実もあってか、10月に入っても国産枝豆が購入できる年が続いている。
今年はなんとしても、最高の枝豆を、最高の場所で、最高の状態で、枝豆の質にこだわり、心ゆくまで堪能すべく、目下リサーチ中だが、なぜ枝豆にそこまでこだわるのか?
以前、大阪・八尾の枝豆を取材した際、畑から直送された枝豆を『日本料理・鍋料理 おおはた』で食べさせてもらったことがある。店でありがちな、申し訳程度のちょろっとした量ではなかった。ビールのアテとしての枝豆ではなく、枝豆のアテがビールになるような、枝豆を主役視しているところに驚いた。食べてみれば、何とも言えない新鮮な甘み。以来、シーズンには必ず八尾を訪れるようになった。
最旬をゲットすべく、まずは八尾から、盛夏は関東、晩夏は東北と、枝豆前線!? を追いかけるように産地巡礼の旅がしてみたいなと。
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
6月末から8月中旬くらいまでが最盛期だが、近年は気候変化の影響か、品種改良や栽培設備の充実もあってか、10月に入っても国産枝豆が購入できる年が続いている。
今年はなんとしても、最高の枝豆を、最高の場所で、最高の状態で、枝豆の質にこだわり、心ゆくまで堪能すべく、目下リサーチ中だが、なぜ枝豆にそこまでこだわるのか?
以前、大阪・八尾の枝豆を取材した際、畑から直送された枝豆を『日本料理・鍋料理 おおはた』で食べさせてもらったことがある。店でありがちな、申し訳程度のちょろっとした量ではなかった。ビールのアテとしての枝豆ではなく、枝豆のアテがビールになるような、枝豆を主役視しているところに驚いた。食べてみれば、何とも言えない新鮮な甘み。以来、シーズンには必ず八尾を訪れるようになった。
最旬をゲットすべく、まずは八尾から、盛夏は関東、晩夏は東北と、枝豆前線!? を追いかけるように産地巡礼の旅がしてみたいなと。
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