「ヨドバシ博多」公式Twitterアカウントは、九州初出店となる大型スーパーマーケット「ロピア」を含む、「ヨドバシ博多」4階専門店フロアの6月2日の全面リニューアルオープンを記念し、福岡県在住者限定で「”ロピアのお肉100kg山分け”キャンペーン」を実施している。応募期間は6月11日まで。

「ロピアのお肉」をクイズ正答者にプレゼント！

　5月22日～6月11日の期間中、「ヨドバシ博多」公式Twitterアカウント（YodobashiHakata）をフォローのうえ、クイズの回答を「ハッシュタグをつけて」引用リツイートし、正解した人から抽選で計100人にロピアの「お肉1kg」を山分けでプレゼントする。
 
　オープン日の6月2日から3日間、ロピアは、ヨドバシ博多1階エントランス前特設会場で、バッグの販売価格（1000円・1500円・1500円）と同額の買い物券がつく「お買物券付きオリジナル保冷バッグ」を販売する（各日3種類合計1000個限定）。さらに、ロピア公式アプリ「ロピタ」にmy店舗登録で参加できる抽選会を開催する。

ヨドバシ自社ビルに続々出店する「ロピア」とは？

　神奈川県藤沢市で精肉店として創業し、現在は神奈川県川崎市に本部を置くロピアは、2023年1月現在、関東を中心に計74店舗（うち1店舗は海外）を展開する。家電量販店「ヨドバシカメラ」が核店舗となる商業施設への出店は、「京都ヨドバシ店」「甲府ヨドバシ店」に続く3店舗目。ただし、今回は初めて地下ではなく高層階（4階）となる。
 
　ロピアの各売場には個人商店のように屋号が付いていて、精肉売場は「肉のロピア」、鮮魚売場は「日本橋魚萬」、青果売場は「八百物屋あづま」、総菜売場は「GOCHISOUマルシェ」などとなっている。ダイナミックな商品陳列、メッセージ性のある店内デザインやポップなども特徴的で、安さだけではなく、「買い物体験」そのものが楽しいスーパーだ。
 
　5月1日にロピアはウェブサイトをリニューアル。新たにページ右上にグループロゴ（OICグループロゴ）を配置し、地区（都道府県／海外）ごとの店舗数が以前の表記より分かりやすくなった。豚をモチーフとしたマスコットキャラクター「ロピタ」はゆるい感じだが、目標達成に向け、今後どこまで出店拡大を進めていくのかも注目だ。