横浜で銭湯のように交流できる複合ショップ、「yorimichi」がオープン
横浜アニメーションラボから発足した出版レーベル「YAMAVICO HAUS」は、複合ショップ「yorimichi(よりみち)」(神奈川県横浜市)を7月1日にオープンする。
店内では、公園にある遊具になぞらえて「U-GU」と名付けられた、オリジナルの什器家具が使用される。
営業日時は、金曜・土曜・日曜の12時~18時。
オープンに先がけて、6月9~11日、16~18日、23日・24日には、プレオープンイベント「祝完成! yorimichi フォーエバー」を開催する。同イベントでは、「銭湯」をテーマに集結した15組のクリエイター・企業による、グッズ販売や親子で楽しめるワークショップなどが行われる。
同イベントのプロデュースは、「銭湯文化を永遠に!」をビジョンに掲げ、デザインで沸かすプロジェクトチーム「SENTO FOREVER」が担当する。
プレイベントへの入場は無料で、イベントやワークショップの参加には別途料金が必要となる。
根付いたチームで施工
今回オープンする「yorimichi」は、「YAMAVICO HAUS」の小さな実験場として誕生し、書籍に込められた想いや制作背景、環境についての関心ごとなどを、身近に感じてもらえる場となり、モノを売る・買うだけのやり取りではなく、「銭湯」のような地域交流の場所・小さな発見の場所を目指す。なお、店舗の施工は横浜アニメーションラボ、アキナイガーデンスタジオ、ルーヴィスの3社を軸に、横浜市に根付いたチームで進められている。店内では、公園にある遊具になぞらえて「U-GU」と名付けられた、オリジナルの什器家具が使用される。
営業日時は、金曜・土曜・日曜の12時~18時。
オープンに先がけて、6月9~11日、16~18日、23日・24日には、プレオープンイベント「祝完成! yorimichi フォーエバー」を開催する。同イベントでは、「銭湯」をテーマに集結した15組のクリエイター・企業による、グッズ販売や親子で楽しめるワークショップなどが行われる。
同イベントのプロデュースは、「銭湯文化を永遠に!」をビジョンに掲げ、デザインで沸かすプロジェクトチーム「SENTO FOREVER」が担当する。
プレイベントへの入場は無料で、イベントやワークショップの参加には別途料金が必要となる。