菩提樹は5月1日~9月30日の期間、同社の運営するとんかつ専門店「かつ吉」(渋谷店、日本橋高島屋店、新丸ビル店、日比谷国際ビル店)にて、夏の風物詩「特製冷やしかつ丼」を販売する。価格は、ロース(120g)が2200円、「特上ロース」(150g)が2700円、「ひれ」(120g)が2400円、「特上ひれ」(150g)が2900円。なお、ランチタイムは「ロース」(100g、2000円)と「ひれ(100g、2200円)のみとなる。
国産銘柄豚を厚切りにして、低温のコーンサラダ油でじっくりと揚げた、揚げたてのとんかつを氷の入った出汁で冷やし、キュウリ、オクラ、みょうが、青しそ、練梅、とろろ、山葵を添えた。夏のお野菜と薬味、クラッシュ氷によって、冷たい出汁のかつ丼として仕上げている。
氷の入った無化調特製出汁は、鹿児島県枕崎産の鰹節、北海道産の真昆布、千葉県九十九里産の煮干しを使い、醤油は長野県安曇野で100年以上の歴史を持つ無添加醤油を使用する。
「冷たい特製出汁」にミョウガやオクラの夏野菜も
「特製冷やしかつ丼」は、とんかつ専門店が夏の冷たい料理として本気で開発した商品で、2002年の発売当初はなかなか認知されなかったが、現在は多くのメディアに取り上げられる人気商品となり、累計販売数は20万食を超える。国産銘柄豚を厚切りにして、低温のコーンサラダ油でじっくりと揚げた、揚げたてのとんかつを氷の入った出汁で冷やし、キュウリ、オクラ、みょうが、青しそ、練梅、とろろ、山葵を添えた。夏のお野菜と薬味、クラッシュ氷によって、冷たい出汁のかつ丼として仕上げている。
氷の入った無化調特製出汁は、鹿児島県枕崎産の鰹節、北海道産の真昆布、千葉県九十九里産の煮干しを使い、醤油は長野県安曇野で100年以上の歴史を持つ無添加醤油を使用する。