連休明けの疲れた身体にほしいのは、手軽に買えて口の中に幸せを運んできてくれる甘いスイーツではないだろうか。そんな気分にちょうどいい、とろける口どけのスイーツがセブン‐イレブンで販売されている。「カカオ香るとろける生チョコ」「とろけるコーヒーゼリー」「とろける杏仁豆腐」の3種類だ。名前からしてそそられる、こちらの三つを実食していきたい。
早速ひとくちいただくと、チョコレートの甘さとカカオの苦味がしっかりと感じられ、飲み込んだあともいつまでも口の中が甘い幸せで満たされるほどの濃厚さだ。高級チョコレート店のものと比較しても引けをとらないのではないだろうか。とろけるというよりはしっとり、ねっとりとした食感。チョコレート好きの筆者も一粒で満足するほどの重厚感のある味わいだった。仕事の合間に食べればシャキッとすること間違いなし。癒しというよりおいしさと濃厚さに目が覚める一品だ。濃いめのコーヒーと一緒にいただきたい。
だが、そういうわけにはいかない。ホイップの下に隠れたコーヒーゼリーもいただこう。と、こちらも想像以上のおいしさ。コーヒーの苦さと甘さのバランスが絶妙で、つるんとした食感も心地がよい。コクのある香り高いセブンカフェのコーヒー豆を使用しているとのことでおいしさにも納得だ。ミルクホイップクリームとコーヒーを掛け合わせればそのおいしさは倍増。苦味と甘味がやさしく混ざり合い、筆者が今までに食べたコーヒーゼリーの中で、いちばんバランスの良い好みの味だった。これはリピート確定だ。
舌触りが良く、口の中で味を楽しんでいるととろけていく滑らかさ。思わず「杏仁豆腐は飲み物!」と、一気に食べてしまいそうな口どけの良さだ。そして味わいもすっきりとさわやか。素朴な甘さで何個でも食べられそう。原材料を見ると牛乳が多く使われているようで、おそらくこの優しい味わいと飲めるような滑らかさの秘密なのだと感じた。
高級チョコレートと並ぶスイーツ
仕事の休憩時間に重宝するチョコレート。セブン‐イレブンのカカオ香るとろける生チョコは食べやすい一口サイズの生チョコレートが12個入った商品で、親切にピックがついており、ちょっとずつ食べるのにぴったりだ。表面にココアパウダーがたっぷりかかったチョコレートはカカオのいい香りを放っている。早速ひとくちいただくと、チョコレートの甘さとカカオの苦味がしっかりと感じられ、飲み込んだあともいつまでも口の中が甘い幸せで満たされるほどの濃厚さだ。高級チョコレート店のものと比較しても引けをとらないのではないだろうか。とろけるというよりはしっとり、ねっとりとした食感。チョコレート好きの筆者も一粒で満足するほどの重厚感のある味わいだった。仕事の合間に食べればシャキッとすること間違いなし。癒しというよりおいしさと濃厚さに目が覚める一品だ。濃いめのコーヒーと一緒にいただきたい。
ふわっふわのクリームととろけるゼリーは至福の組み合わせ
濃厚なチョコレートで目が覚めたところで続いては、とろけるコーヒーゼリー。ミルクとコーヒーというシンプルながら相性のいい組み合わせは筆者の好みで、今回の3種類の中で一番期待度が高い。コーヒーが見えないくらい一面に覆われているのは、真っ白なミルクホイップクリーム。このクリームがとにかくおいしい。甘すぎない素朴な味わいで、口に入れた瞬間ふわっととろけてなくなる口どけが最高なのだ。「もうこれだけ食べていたい!」と思うほどのおいしさで、コーヒーの存在を無視してしまいそうだった。だが、そういうわけにはいかない。ホイップの下に隠れたコーヒーゼリーもいただこう。と、こちらも想像以上のおいしさ。コーヒーの苦さと甘さのバランスが絶妙で、つるんとした食感も心地がよい。コクのある香り高いセブンカフェのコーヒー豆を使用しているとのことでおいしさにも納得だ。ミルクホイップクリームとコーヒーを掛け合わせればそのおいしさは倍増。苦味と甘味がやさしく混ざり合い、筆者が今までに食べたコーヒーゼリーの中で、いちばんバランスの良い好みの味だった。これはリピート確定だ。
優しい杏仁の甘さととろける食感に癒される
コーヒーゼリーのおいしさにすっかり興奮してしまったが最後にいただくのは、とろける杏仁豆腐。セブン‐イレブンの公式によると春夏向けにすっきりとした風味に作っているとのこと。容器に入っているのは真っ白な杏仁豆腐のみでトッピングはなし。味の自信がうかがえる。舌触りが良く、口の中で味を楽しんでいるととろけていく滑らかさ。思わず「杏仁豆腐は飲み物!」と、一気に食べてしまいそうな口どけの良さだ。そして味わいもすっきりとさわやか。素朴な甘さで何個でも食べられそう。原材料を見ると牛乳が多く使われているようで、おそらくこの優しい味わいと飲めるような滑らかさの秘密なのだと感じた。