京都市内にある東山駅から平安神宮に向かう途中、ガラス張りの開放的な入口と、朱色の看板が目に入ってきた。この春にオープンしたばかりのライフスタイルショップ『シュイロ』だ。京都・美山町の湧き水と自家配合の餌で育った平飼いたまご「うちゅうの夜明け」を使ったオールデイダイニングレストランと、物販コーナーで構成されており、店内は食事を楽しむ人、日常に彩りを加える商品を見て回る人などで賑わっていた。
店前から見える平安神宮の朱色が、店名『シュイロ』の由来。参拝の際には、ぜひお立ち寄りを。
『シュイロ』
住所/京都府京都市東山区定法寺町368-1
電話/075-585-4481
https://shuiro-eatandcraft.com/
https://www.instagram.com/shuiro_eatandcraft/
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
「うちゅうの夜明け」を使った玉子料理が朝から晩まで楽しめる
「うちゅうの夜明け」は6個入り1296円という上質の卵だが、レストランでは大きさや重さ、殻の色などから規格外になったものを積極的に使用している。東京・代々木上原の創作フレンチ『sio』の鳥羽周作シェフ監修の「京出汁カルボナーラ」は卵の美味しさが存分に感じられる一品。人気料理研究家・大原千鶴氏監修の「湯葉たま丼」も注目のメニューだ。店前から見える平安神宮の朱色が、店名『シュイロ』の由来。参拝の際には、ぜひお立ち寄りを。
『シュイロ』
住所/京都府京都市東山区定法寺町368-1
電話/075-585-4481
https://shuiro-eatandcraft.com/
https://www.instagram.com/shuiro_eatandcraft/
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