京都にある酒場の集合体「会館」。三大会館と呼ばれるうちの一つ「四富会館」には、複数の店が一つ屋根の下に集い、各店5、6名が入れるか入れないか…というほどの狭さで、さまざまなジャンルの飲み屋が営業されている。
看板メニューはエスニックな餡が香るジューシーな羽根つき焼餃子「華餃子」550円。プリプリの食感がたまらない「海老水餃子」600円など、本格餃子が味わえる。
餃子以外は「よだれ鶏」550円や、「じゃがいも細切り」などの中華のおつまみメニューも。小さな店内ではお客と店主の距離が近い。あれこれ話をしながら飲んだり食べたりするのが、会館飲みの醍醐味だ。
『pua'a』
住所/京都府京都市中京区富小路通四条上ル西大文字町615
https://www.instagram.com/pua.a__/
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
四富会館で一番新しい、餃子の店「pua'a」
見るからにディープな四富会館で、一番新しい店が餃子専門の立ち飲み『pua'a(プアア)』だ。店主の尾嶋勇佑さんは、餃子好きが高じて東京の人気店で修業したのち、昨秋に自分の店をオープンした。看板メニューはエスニックな餡が香るジューシーな羽根つき焼餃子「華餃子」550円。プリプリの食感がたまらない「海老水餃子」600円など、本格餃子が味わえる。
餃子以外は「よだれ鶏」550円や、「じゃがいも細切り」などの中華のおつまみメニューも。小さな店内ではお客と店主の距離が近い。あれこれ話をしながら飲んだり食べたりするのが、会館飲みの醍醐味だ。
『pua'a』
住所/京都府京都市中京区富小路通四条上ル西大文字町615
https://www.instagram.com/pua.a__/
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