エディオンは4月24日に、SBS東芝ロジスティクスと共同で、チクマと連携し、制服のリサイクルを実施したことを発表した。
リサイクルにあたっては、チクマの有するリサイクルノウハウを活用し、再資源化を行うことで廃棄物を削減したほか、廃棄段階でのCO2排出も抑制でき、環境負荷軽減とともにSDGs達成への寄与にもつながった。今回のリサイクルによるCO2の排出削減量は、約691kgとなる。
なお、サンキューの拠点から北九州市にあるチクマのリサイクル施設までの輸送方法についても、SBS東芝ロジスティクスによる定期配送ルートを活用することで、新たなCO2を排出することなく実現した。
循環型社会目指した環境負荷低減
今回行ったのは、エディオンの子会社であるサンキューの営業店舗(100満ボルト)にて採用していた制服の、自動車内装材としてのリサイクルで、2022年10月からエディオンと制服デザインの統一を行ったことにともなって実施されている。リサイクルにあたっては、チクマの有するリサイクルノウハウを活用し、再資源化を行うことで廃棄物を削減したほか、廃棄段階でのCO2排出も抑制でき、環境負荷軽減とともにSDGs達成への寄与にもつながった。今回のリサイクルによるCO2の排出削減量は、約691kgとなる。
なお、サンキューの拠点から北九州市にあるチクマのリサイクル施設までの輸送方法についても、SBS東芝ロジスティクスによる定期配送ルートを活用することで、新たなCO2を排出することなく実現した。