楽天証券と楽天カードは、楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済において、6月積立購入分(4月13日以降の積立設定分)から、信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料が年率0.40%(税込)未満の商品のポイント進呈率を、従来の0.20%から0.50%~1.00%に引き上げる。
2024年1月開始の新NISA制度では、投資枠が現NISAの年間投資上限額(つみたてNISA:40万円、一般NISA:120万円、併用不可)から、年間最大360万円(つみたて投資枠:120万円、成長投資枠:240万円、併用可能)と大幅に拡大し、毎月10万円までの投資信託を非課税枠を活用して積み立てられる。
楽天証券の投信積立では、今回、ポイント進呈率を引き上げた「楽天カード」クレジット決済に加え、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済も利用可能なので(ともに積立額上限は月5万円、合計月10万円/年間120万円)、新NISA制度のつみたて投資枠を全額キャッシュレスで積み立てつつ、ポイントを最大限受け取れる。
最大1.00%の楽天ポイントがもらえる
今回のポイント進呈率引き上げによって、楽天証券が受け取る手数料が年率0.40%(税込)未満の商品において、これまで0.20%だったポイント進呈率を、楽天カードなら0.50%、楽天ゴールドカードなら0.75%、楽天プレミアムカードなら1.00%と、クレジットカードの種類に応じて0.50~1.00%に引き上げ、全積立対象商品のポイント進呈率が最大1.00%となる。2024年1月開始の新NISA制度では、投資枠が現NISAの年間投資上限額(つみたてNISA:40万円、一般NISA:120万円、併用不可)から、年間最大360万円(つみたて投資枠:120万円、成長投資枠:240万円、併用可能)と大幅に拡大し、毎月10万円までの投資信託を非課税枠を活用して積み立てられる。
楽天証券の投信積立では、今回、ポイント進呈率を引き上げた「楽天カード」クレジット決済に加え、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済も利用可能なので(ともに積立額上限は月5万円、合計月10万円/年間120万円)、新NISA制度のつみたて投資枠を全額キャッシュレスで積み立てつつ、ポイントを最大限受け取れる。