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千鳥・大悟さんにアクシデント勃発!? 伝説の「しりとり侍」がTBSでちょっとだけ復活!

時事ネタ

2023/04/16 12:30

【いま注目のトレンドワード・281】 移り変わりの激しいTV番組でも、言わずと知れた名企画があるもの。久しぶりに復活した企画があれば、Twitterでも話題となる。4月6日には「しりとり侍」がトレンド入りした。四半世紀も前の企画だが、懐かしさとともに当時を鮮明に思い出せる人も多いだろう。なぜ今話題となったのか、詳しく迫ってみよう。

過去の大人気企画「七人のしりとり侍」(画像はイメージ)

面白い企画には予想外のアクシデントもつきもの

 かつての人気TV番組「めちゃ×2イケてるッ!」で展開されていた人気企画「七人のしりとり侍」。時代劇風の衣装を着た出演者が「フォッフォッフォフォフォ」というリズムにのって順番にしりとりをおこない、失敗すると野武士たちから袋叩きにされる罰ゲームが待っていた。

 4月6日に放送された「ラヴィット!」では、「七人のしりとり侍」がテレビ局の垣根を越えて復活。「TBSでちょっとだけ復活を果たす」などと書かれたテロップが表示された後、出演者たちが三文字しりとりをすることに。

 今回の復活では川島軍と千鳥軍に分かれてゲームを進行。しりとりに失敗したチームの全員が罰ゲームを受けるルールだ。

 時代を考慮して罰ゲームが電気ショックに変更されたものの、企画の面白さは健在。罰ゲームの電力が強かったためか、千鳥の大悟さんが小さく「出た・・・」と発言するシーンも。どうやらお漏らししてしまったらしく、一旦セットから出ていくアクシデントもみられた。

 そんな状況にネット上では、「しりとり侍めちゃめちゃ好きだった!」「時代が変わっても面白いな」との反響が続出していた。20代未満の世代は「七人のしりとり侍」を知らない人も多いだろう。今回のトレンド入りをきっかけに、親子や兄弟姉妹で会話のネタにしてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)

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■Profile
井原亘

元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている