【記者のひとこと】図書館や美術館などをNFTで支援
図書館や美術館の運営支援に役立てるためにブロックチェーン関連技術のNFT(非代替性トークン)を使う取り組みがNTTデータで始まりました。
仕組みは簡単で、例えば図書館に対して寄付やSNS拡散など何らかの支援を行うと、支援者限定のデジタル・コンテンツがもらえるというもの。NFTによって証明することで、税金の控除申請に使うなどのケースを想定しているそうです。
オープンな技術であるNFTを使うことで、特定のベンダーの技術に依存したくない公共施設の要求も同時に満たせると、NTTデータは手応えを感じています。(安藤章司)
【記事はこちら】
NTTデータ、NFTで文化財支援PFを事業化へ 図書館や美術館などと支援者をつなぐ
仕組みは簡単で、例えば図書館に対して寄付やSNS拡散など何らかの支援を行うと、支援者限定のデジタル・コンテンツがもらえるというもの。NFTによって証明することで、税金の控除申請に使うなどのケースを想定しているそうです。
オープンな技術であるNFTを使うことで、特定のベンダーの技術に依存したくない公共施設の要求も同時に満たせると、NTTデータは手応えを感じています。(安藤章司)
【記事はこちら】
NTTデータ、NFTで文化財支援PFを事業化へ 図書館や美術館などと支援者をつなぐ