三井不動産は4月6日に、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業として開発を推進している、HARUMI FLAGエリア(東京都中央区)内のライフスタイル型商業施設の名称を、「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」に決定したと発表した。開業時期は2024年春の予定。
「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」はHARUMI FLAGの中心に立地し、HARUMI FLAG居住者をメインターゲットとした商業施設となる。店舗面積は約1万平方メートルで、1階に「サミットストア」、3階に認可保育所「ポピンズナーサリースクール晴海フラッグ2(仮称)」とジム・スタジオ型クラブ「東京ドームスポーツ『フィットネスクラブ』(仮称)」、医療モール「晴海メディカルセンター(仮称)」の出店が決定した。
さらに、東京2020オリンピック選手村跡地で、いつでもオリンピックを感じて楽しめる、オリンピック・ムーブメントの発信拠点「日本オリンピックミュージアム」のサテライトとなる「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」(カフェ併設)を設置する予定。なお、近傍の「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」や、「ダイバーシティ 東京プラザ」と共に連携を図ることで、晴海エリアの魅力を高めていく。
南千住・武蔵小杉と同じ「ららテラス」ブランド、約40店舗が出店
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業は、東京2020オリンピック・パラリンピックの大会選手村として活用後、約13haの広大な土地に5632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設を計24棟を建築するほか、保育施設、介護住宅、シェアハウスなどを整備する人口約1万2000人の街づくり計画。三井不動産は同事業に特定建築者として参加し、同エリア内の商業施設開発を推進している。「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」はHARUMI FLAGの中心に立地し、HARUMI FLAG居住者をメインターゲットとした商業施設となる。店舗面積は約1万平方メートルで、1階に「サミットストア」、3階に認可保育所「ポピンズナーサリースクール晴海フラッグ2(仮称)」とジム・スタジオ型クラブ「東京ドームスポーツ『フィットネスクラブ』(仮称)」、医療モール「晴海メディカルセンター(仮称)」の出店が決定した。
さらに、東京2020オリンピック選手村跡地で、いつでもオリンピックを感じて楽しめる、オリンピック・ムーブメントの発信拠点「日本オリンピックミュージアム」のサテライトとなる「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」(カフェ併設)を設置する予定。なお、近傍の「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」や、「ダイバーシティ 東京プラザ」と共に連携を図ることで、晴海エリアの魅力を高めていく。