【記者のひとこと】DX推進の柱に
米ServiceNow(サービスナウ)といえば、顧客のITシステムを改善するITサービスマネジメント(ITSM)のイメージが強いですが、現在は、顧客接点や従業員接点など、さまざまなビジネスプロセスに対応するプラットフォームを提供しています。
実際、同社のプラットフォームの新規利用者のうち、40%ほどが非IT領域で活用しており、ここ数年で50%を超える見込みだといいます。今年1月に日本法人の新社長に就任した鈴木正敏氏は「ITSMベンダーではなく、広範なプロダクトを有するプラットフォーマーになった」と話します。
鈴木社長は、今後は単一部門だけではなく、全社的にプラットフォームが利用されるように提案を進めていく構えで、さらなる成長に向けて「企業がDXを推進する上での柱となる」と意気込んでいます。(大畑直悠)
【記事はこちら】
ビジネスプロセスを変革し、DX推進の柱になる ServiceNow Japan 執行役員社長鈴木正敏
実際、同社のプラットフォームの新規利用者のうち、40%ほどが非IT領域で活用しており、ここ数年で50%を超える見込みだといいます。今年1月に日本法人の新社長に就任した鈴木正敏氏は「ITSMベンダーではなく、広範なプロダクトを有するプラットフォーマーになった」と話します。
鈴木社長は、今後は単一部門だけではなく、全社的にプラットフォームが利用されるように提案を進めていく構えで、さらなる成長に向けて「企業がDXを推進する上での柱となる」と意気込んでいます。(大畑直悠)
【記事はこちら】
ビジネスプロセスを変革し、DX推進の柱になる ServiceNow Japan 執行役員社長鈴木正敏