箱根にミュージアムパーク「はこにわ」オープン、大人が子どものように夢中になれる!
ピエロタは4月26日に、同社の運営する「箱根ドールハウス美術館」を含む敷地(神奈川県足柄下郡箱根町)を、「ミュージアムパーク【はこにわ】」としてオープンする。入場料(「箱根ドールハウス美術館」入館料含む)は、大人が1800円、学生(中高生)が1500円、小学生が1200円で、小学生未満は無料。
「箱根ドールハウス美術館」の外庭には、池のある散歩道「ノームの森」が広がり、開放感のある「駅舎テラス」と、イベント実施が可能な「停車場ステージ」が設けられ、その脇を子どもから大人まで乗れるミニ機関車「SLピクシー号」が運行する。
さらに、ACコブラを複製したクラシック・ミニオープンカー2台と、3輪スポーツカー「ウォンイット」(2人乗り可)などのレンタルが可能で、芦ノ湖など箱根の名所をドライブできる。
「箱根ドールハウス美術館」の裏手には、完全貸切の1棟貸し宿泊施設「はこヴィラ」があり、約50平米の部屋でプライベートな時間を過ごせる。最大5名まで宿泊でき、客室は自炊が可能なキッチンや、洗濯機などの家電を完備したコンドミニアムタイプとなっている。なお、客室内には牧神画廊(東京都中央区)オーナーのセレクトによる絵画が飾られており、購入することもできる。
「箱根ドールハウス美術館」には、館長が20年以上にわたって世界中を駆け巡り収集した、世界2大コレクションとされる「ヴィヴィアン・グリーンコレクション」(イギリス)と「モッツ・ミニチュアコレクション」(アメリカ)をはじめ、アンティークから現代作家のものまで世界各国100を超えるドールハウスを展開している。
「ミュージアムパーク【はこにわ】」の営業時間は10時~17時30分(11月~3月は17時まで)で、最終入館は営業終了の30分前まで。定休日は火曜日(祝日は営業)で、8月は無休。
箱根ドールハウス美術館を含む約9500平米の敷地が進化
同施設の前身となる「箱根ドールハウス美術館」は、2016年夏にオープンした。ドールハウスの世界を通して「子どもと一緒にコドモになれる」、遊んで学べる場所を作りたいというという思いのもとにつくりあげられている。「箱根ドールハウス美術館」の外庭には、池のある散歩道「ノームの森」が広がり、開放感のある「駅舎テラス」と、イベント実施が可能な「停車場ステージ」が設けられ、その脇を子どもから大人まで乗れるミニ機関車「SLピクシー号」が運行する。
さらに、ACコブラを複製したクラシック・ミニオープンカー2台と、3輪スポーツカー「ウォンイット」(2人乗り可)などのレンタルが可能で、芦ノ湖など箱根の名所をドライブできる。
「箱根ドールハウス美術館」の裏手には、完全貸切の1棟貸し宿泊施設「はこヴィラ」があり、約50平米の部屋でプライベートな時間を過ごせる。最大5名まで宿泊でき、客室は自炊が可能なキッチンや、洗濯機などの家電を完備したコンドミニアムタイプとなっている。なお、客室内には牧神画廊(東京都中央区)オーナーのセレクトによる絵画が飾られており、購入することもできる。
「箱根ドールハウス美術館」には、館長が20年以上にわたって世界中を駆け巡り収集した、世界2大コレクションとされる「ヴィヴィアン・グリーンコレクション」(イギリス)と「モッツ・ミニチュアコレクション」(アメリカ)をはじめ、アンティークから現代作家のものまで世界各国100を超えるドールハウスを展開している。
「ミュージアムパーク【はこにわ】」の営業時間は10時~17時30分(11月~3月は17時まで)で、最終入館は営業終了の30分前まで。定休日は火曜日(祝日は営業)で、8月は無休。