キヤノンは3月28日に、同社がレンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年~2022年の20年連続で台数シェアNo.1を達成したと発表した。
2018年10月には、撮影領域のさらなる拡大を実現する次世代のイメージングシステム「EOS R SYSTEM」を立ち上げ、世界初の8K動画撮影機能を搭載した「EOS R5」(2020年7月発売)や、卓越した動体捕捉性能と連写性能を発揮する「EOS R3」(2021年11月発売)を発売し、2021年12月には、VR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」を立ち上げるなど、新しい映像表現の可能性を追求し続けている。
2022年には、「EOS R」シリーズ初のAPS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R7」(2022年6月発売)、「EOS R10」(2022年7月発売)、先進の高性能AFや優れた動画性能を実現したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」(2022年12月発売)や、6種類のRFレンズを発売するなど、ラインアップのさらなる拡充を図ることで20年連続となるレンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1を達成した。
公式YouTubeチャンネルでは20年を振り返るショート動画を公開している。
20年を振り返るショート動画をYouTubeで公開中
同社は、デジタル一眼レフカメラの黎明期である2003年9月に、エントリーモデル「EOS Kiss Digital」を発売することで、本格的なデジタル一眼レフ時代の幕開けとなる市場拡大の原動力となり、世界シェアNo.1を獲得した。その後も、プロ向けの「EOS-1D」シリーズや、一眼レフカメラによる動画撮影を普及させた「EOS 5D」シリーズといった製品を市場に投入してきた。2018年10月には、撮影領域のさらなる拡大を実現する次世代のイメージングシステム「EOS R SYSTEM」を立ち上げ、世界初の8K動画撮影機能を搭載した「EOS R5」(2020年7月発売)や、卓越した動体捕捉性能と連写性能を発揮する「EOS R3」(2021年11月発売)を発売し、2021年12月には、VR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」を立ち上げるなど、新しい映像表現の可能性を追求し続けている。
2022年には、「EOS R」シリーズ初のAPS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R7」(2022年6月発売)、「EOS R10」(2022年7月発売)、先進の高性能AFや優れた動画性能を実現したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」(2022年12月発売)や、6種類のRFレンズを発売するなど、ラインアップのさらなる拡充を図ることで20年連続となるレンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1を達成した。
公式YouTubeチャンネルでは20年を振り返るショート動画を公開している。