「王様戦隊キングオージャー」ヤンキー国王の口癖が話題! 語呂がかわいい「スカポンタヌキ」とは?
【いま注目のトレンドワード・267】 3月12日のTwitterトレンドに突如「スカポンタヌキ」がランクインした。どうやらスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」が放送されたのがきっかけのよう。一体何が起こったのだろうか?
3月5日からスタートした同番組は、5人の王が戦士となって昆虫ロボと共に「チキュー」の平和を守る物語だ。5人の戦士のモチーフとなったのはクワガタやトンボなどの昆虫で、昆虫がモチーフになるのはスーパー戦隊シリーズ史上初めてとなる。
またトレンド入りだけではなく、「スカポンタヌキ構文」なるものがネットミーム化するほどの人気ぶりだ。「スカポンタヌキ構文」とは、ヤンマにパソコンに関する困りごとを相談すると暴言を吐きながらも的確なアドバイスをくれるというもの。「スカポンタヌキ構文って検索すると、パソコンに関するお役立ち情報が見れて普通にためになる」「この構文、本編には全く出てこないのが笑える」といった声が続出している。
ちなみに前日には公式アカウントが「ぜってぇ見ろよ! スカポンタヌキ共!」と告知。それを見たユーザーからは「正座して見ます」「スカポンタヌキ流行らせます」などの声が寄せられた。益々盛り上がりを見せる「王様戦隊キングオージャー」。見逃し配信もされているのでチェックしてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「スカポンタヌキ」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・めちゃイケ
・神奈川の牧
・キャンジャニちゃん
・ナカデミー賞
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
スカポンタヌキと言われたい人が続出
3月12日放送の「王様戦隊キングオージャー」第2話に、テクノロジーの国「ンコソパ」の国王ヤンマ・ガストが登場。スラム街で生まれ、ヤンキー精神で突っ走ってきたヤンマの独特な言葉選びが話題になっている。「スカポンタヌキ」は彼の暴言のひとつで「ヤンキーなのにスカポンタヌキの語呂がかわいい」「なんて耳に馴染みやすい暴言なんだ」「スカポンタヌキと言われたい」と反響があり、トレンド入りを果たした。3月5日からスタートした同番組は、5人の王が戦士となって昆虫ロボと共に「チキュー」の平和を守る物語だ。5人の戦士のモチーフとなったのはクワガタやトンボなどの昆虫で、昆虫がモチーフになるのはスーパー戦隊シリーズ史上初めてとなる。
またトレンド入りだけではなく、「スカポンタヌキ構文」なるものがネットミーム化するほどの人気ぶりだ。「スカポンタヌキ構文」とは、ヤンマにパソコンに関する困りごとを相談すると暴言を吐きながらも的確なアドバイスをくれるというもの。「スカポンタヌキ構文って検索すると、パソコンに関するお役立ち情報が見れて普通にためになる」「この構文、本編には全く出てこないのが笑える」といった声が続出している。
ちなみに前日には公式アカウントが「ぜってぇ見ろよ! スカポンタヌキ共!」と告知。それを見たユーザーからは「正座して見ます」「スカポンタヌキ流行らせます」などの声が寄せられた。益々盛り上がりを見せる「王様戦隊キングオージャー」。見逃し配信もされているのでチェックしてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「スカポンタヌキ」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・めちゃイケ
・神奈川の牧
・キャンジャニちゃん
・ナカデミー賞
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている