【記者のひとこと】コンタクトセンターのデータ活用
企業と顧客の重要な接点を担うコンタクトセンターですが、国内では新しいテクノロジーの導入が遅れているといわれており、ほとんどの企業は従来のオンプレミス型で運用しています。
しかし、コンタクトセンターに日々たまっていく顧客データの活用に注目が集まっており、BIツールやAIを備えたクラウド型のコンタクトセンターへの需要が高まっています。データ活用により、パーソナライズされた顧客体験を提供する狙いです。
1月1日付で米NICE(ナイス)の日本法人の社長にオリビエ・ジオレット氏が就任しました。ジオレット社長は国内市場におけるクラウド型コンタクトセンターのシェア拡大に向けて、パートナーの獲得に注力していく構えです。(大畑直悠)
【記事はこちら】
<Interview>ナイスジャパンのオリビエ・ジオレット社長「市場シェア30%の獲得を目指す」
しかし、コンタクトセンターに日々たまっていく顧客データの活用に注目が集まっており、BIツールやAIを備えたクラウド型のコンタクトセンターへの需要が高まっています。データ活用により、パーソナライズされた顧客体験を提供する狙いです。
1月1日付で米NICE(ナイス)の日本法人の社長にオリビエ・ジオレット氏が就任しました。ジオレット社長は国内市場におけるクラウド型コンタクトセンターのシェア拡大に向けて、パートナーの獲得に注力していく構えです。(大畑直悠)
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