【記者のひとこと】間接販売にも注力し、さらなる成長へ
SaaSビジネスの状況を示す指標としてARR(年間経常収益)があります。ベンダーの記者会見などに参加すると、ARRがどのように推移しているかはアピールの場となっています。
クラウド人事労務ソフトを提供するSmartHRは3月14日の発表会で、足元のARRが100億円を突破したと紹介。ARRが一定額を超えた段階から毎年、3倍、3倍、2倍、2倍、2倍と増える成長指標「T2D3」を達成したことも示しました。
同社は未上場ですが、ARRは、BtoB向けのSaaSを提供する上場企業の上位層と比べても遜色ないレベルになっています。最近は、直販に加えて間接販売にも注力しており、さらなる成長を目指しています。(齋藤秀平)
【記事はこちら】
SmartHR、「マルチプロダクト戦略」で成長へ 間接販売も引き続き注力
クラウド人事労務ソフトを提供するSmartHRは3月14日の発表会で、足元のARRが100億円を突破したと紹介。ARRが一定額を超えた段階から毎年、3倍、3倍、2倍、2倍、2倍と増える成長指標「T2D3」を達成したことも示しました。
同社は未上場ですが、ARRは、BtoB向けのSaaSを提供する上場企業の上位層と比べても遜色ないレベルになっています。最近は、直販に加えて間接販売にも注力しており、さらなる成長を目指しています。(齋藤秀平)
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