3年ぶりに「都電さくら号」運行、車内に桜をモチーフとしたステッカーを装飾
東京都交通局と都電荒川線沿線4区地域活性化協議会(荒川区、北区、豊島区、新宿区)は、「都電さくら号」を3月18日~4月16日の期間に運行する。今回の「都電さくら号」運行は、3年ぶりとなる。
車内には、桜をモチーフとしたステッカー装飾を施すとともに、車両前面に東京さくらトラムのマスコットキャラクターである「とあらん」をあしらったヘッドマークを装着する。
さらに、車内液晶モニター(TODENチャンネル)や車内ポスターを通じて、各区のお花見スポットやお花見イベントなどの紹介を行う。
各区のお花見スポットなどを紹介
都電さくら号は、東京さくらトラム(都電荒川線)の沿線4区(荒川区、北区、豊島区、新宿区)と連携して、9001号車の車内に桜をモチーフとしたステッカー装飾を施すとともに、車両前面にヘッドマークを装着し、乗車客や沿線の人々に春の訪れを届ける。車内には、桜をモチーフとしたステッカー装飾を施すとともに、車両前面に東京さくらトラムのマスコットキャラクターである「とあらん」をあしらったヘッドマークを装着する。
さらに、車内液晶モニター(TODENチャンネル)や車内ポスターを通じて、各区のお花見スポットやお花見イベントなどの紹介を行う。