freeeは、子会社・透明書店を新設して書店経営を開始する。4月下旬を目途に、東京・蔵前に「透明書店」の出店予定。
会計ソフトを手がけるfreee自らがスモールビジネスの経営をすること、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することを通じて、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーへの理解を深める。さらに、そこで得た体験を自社サービスへ反映する。
あわせて、「透明書店」をテクノロジーの実験場として活用し、すでに提供しているfreeeのサービスを活用するだけでなく、未発表のfreeeサービスやChatGPTなどAI技術も活用して、デジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出せるのか、といった過程も発信していく。
今後は、子会社設立から開店、開店後の“透明な情報”をfreee公式noteで紹介していき、最初の記事となる「会計ソフトの会社『freee』が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます。」が公開されている。
同社はこれまで、出版レーベル「freee出版」を通じて、スモールビジネスに携わる人たちが自由に自然体での経営を可能にするために役立つ、情報や知見を発信してきた。今後は、より多様な手段でスモールビジネスの魅力と可能性を伝えていく。
出店予定地は東京都台東区寿3-13-14、店舗面積は71.55m2、アクセスは都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩2分、都営浅草線「浅草」駅 徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分。
会計ソフトの会社「freee」が小さな本屋を立ち上げ
書店経営はすべて透明書店が担い、子会社を通じてfreee自らがスモールビジネスを経営していく。「透明書店」は、その名の通りすべてを“透明”にしていく本屋であり、月々の売上など経営状況から“従業員を増やした”“備品のための経費が足りない”“棚の向きを変えた”といった日々の施策や出来事まで包み隠さずクリアに公開する。会計ソフトを手がけるfreee自らがスモールビジネスの経営をすること、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することを通じて、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーへの理解を深める。さらに、そこで得た体験を自社サービスへ反映する。
あわせて、「透明書店」をテクノロジーの実験場として活用し、すでに提供しているfreeeのサービスを活用するだけでなく、未発表のfreeeサービスやChatGPTなどAI技術も活用して、デジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出せるのか、といった過程も発信していく。
今後は、子会社設立から開店、開店後の“透明な情報”をfreee公式noteで紹介していき、最初の記事となる「会計ソフトの会社『freee』が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます。」が公開されている。
同社はこれまで、出版レーベル「freee出版」を通じて、スモールビジネスに携わる人たちが自由に自然体での経営を可能にするために役立つ、情報や知見を発信してきた。今後は、より多様な手段でスモールビジネスの魅力と可能性を伝えていく。
出店予定地は東京都台東区寿3-13-14、店舗面積は71.55m2、アクセスは都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩2分、都営浅草線「浅草」駅 徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分。