【記者のひとこと】社名変更後も堅調に推移
ウィズセキュアは事業戦略説明会を開催しました。販売面では、クロスセル・アップセルの推進と大手企業の開拓に注力する方針です。具体的には、中小企業に対してEDR(Endpoint Protection Platform)の拡販に注力し、コンサルティングサービスによって大手企業の開拓に取り組むとしています。
同社のグローバルの2022年度売上高は、前年比3.6%増の約188億円5800万円と堅調に推移しています。22年3月にエフセキュアから社名を変更したため、業績にどういった影響が出るのか気になっていましたが、市場では好意的に受け取られているようです。
説明会の会場は、東京都中央区の観世能楽堂でした。普段、能楽を観ることもないですし、BtoBのイベントが開催されることも珍しい場所ということもあり、少し不思議な気持ちで説明会を聞きました。(岩田晃久)
【記事はこちら】
ウィズセキュア、クロスセル・アップセルを推進 コンサルティングによる大手企業開拓も強化
同社のグローバルの2022年度売上高は、前年比3.6%増の約188億円5800万円と堅調に推移しています。22年3月にエフセキュアから社名を変更したため、業績にどういった影響が出るのか気になっていましたが、市場では好意的に受け取られているようです。
説明会の会場は、東京都中央区の観世能楽堂でした。普段、能楽を観ることもないですし、BtoBのイベントが開催されることも珍しい場所ということもあり、少し不思議な気持ちで説明会を聞きました。(岩田晃久)
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