モスフードサービスは3月24日から、全国の「モスバーガー」店舗(一部を除く)で商品価格を改定する。
改定後の価格では、「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」「とびきりハンバーグサンド」「ホットドッグ」「モスライスバーガー」といったメイン商品を10~50円値上げする。一方、エントリー商品である「ハンバーガー」(240円)は価格を据え置く。
あわせて、今回新たに「フレンチフライポテト」を、現状の2サイズ(S・L)から3サイズ(S・M・L)に変更するとともに、Sサイズを減量、Lサイズを増量する。サイドメニュー全体ではマイナス10~プラス40円となる。
そのほか、レギュラーのセットメニューは、来店客のわかりやすさを重視して、価格を450円に統一する。
ハンバーガーは240円で据え置き
同社は、2022年7月にもに原材料価格の高騰や物流費、人件費、エネルギーコストの上昇および為替変動などを理由に価格改定を行ったが、その後も厳しい経営状況が続いたことから、今回の価格改定に至った。改定後の価格では、「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」「とびきりハンバーグサンド」「ホットドッグ」「モスライスバーガー」といったメイン商品を10~50円値上げする。一方、エントリー商品である「ハンバーガー」(240円)は価格を据え置く。
あわせて、今回新たに「フレンチフライポテト」を、現状の2サイズ(S・L)から3サイズ(S・M・L)に変更するとともに、Sサイズを減量、Lサイズを増量する。サイドメニュー全体ではマイナス10~プラス40円となる。
そのほか、レギュラーのセットメニューは、来店客のわかりやすさを重視して、価格を450円に統一する。