アソラは、いちご収穫の最盛期を迎えた「あそら農園いちごハウス」（宮城県東松島市）で地元幼稚園児を招待し、いちごの収穫と世界に一つだけのいちごパックが作れる体験会を3月13日に開催する。


　あそら農園いちごハウスは、東松島市総合計画後期基本計画「令和の果樹の花里づくり」構想プロジェクトの計画地を東松島市から借り受け、2022年9月にイチゴ栽培をスタート。「いちご狩りが楽しめる観光農園」を目指し、果樹園プロジェクト第1号として2月にオープンした。温室ハウスは約600坪となっている。いちご狩り体験（食べ放題）だけでなく、自身でオリジナルいちごパックを作ることができるコーナーを準備。土産用に持ち帰ることができる。
 
　今回、招待するのは鳴瀬幼稚園年中組の園児40人。なお、あそら農園いちご狩りは営業日が火曜日、水曜日、土曜日、日曜日、時間が10時から、11時から、12時から、13時から、14時で各45分となっている。料金は、大人2200円、シルバー1900円、小学生1500円、未就学児1100円、3歳以下無料。