楽天証券は4月をめどに、業界初となるリアルタイム・寄付き、両方の取引ができる国内株式の単元未満株取引サービス「かぶミニ」を開始する。リアルタイム取引を可能にするのは、大手オンライン証券では初となり、数百円台から国内株式取引ができるので、国内株式でも少額投資が可能になる。
ほかの証券会社と同様に、当日の前場寄付での取引も選べるので、業界初となる両方の取引(約定)タイミングで、自身の投資スタイルにあった取引ができる。
サービス開始時の取扱銘柄数は、リアルタイム取引100銘柄、寄付取引1000銘柄を予定しており、今後順次拡大していく。
さらに、同社が提供している「ポイント投資 国内株式」にも対応しているので、かぶミニでも単元株取引と同様に1ポイント=1円として楽天ポイントが使える。そのほか、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能や「ハッピープログラム」といった、楽天グループの強みを活かした国内株式取引サービスも、すべて通常通り利用可能となっている。
1株から取引可能
かぶミニは、国内株式を最低取引単位である単元株数(通常100株単位)にかかわらず、1株から取引できる。株数に応じて配当金を受け取ることも可能であり、大手オンライン証券では初めてリアルタイム取引を実現し、1株からの日計り取引にも対応する。ほかの証券会社と同様に、当日の前場寄付での取引も選べるので、業界初となる両方の取引(約定)タイミングで、自身の投資スタイルにあった取引ができる。
サービス開始時の取扱銘柄数は、リアルタイム取引100銘柄、寄付取引1000銘柄を予定しており、今後順次拡大していく。
さらに、同社が提供している「ポイント投資 国内株式」にも対応しているので、かぶミニでも単元株取引と同様に1ポイント=1円として楽天ポイントが使える。そのほか、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能や「ハッピープログラム」といった、楽天グループの強みを活かした国内株式取引サービスも、すべて通常通り利用可能となっている。