茨城県営業戦略部販売流通課は、人形町今半グループである日本を代表するすき焼きの名店「人形町今半」と鉄板焼ステーキ「喜扇亭」から、常陸牛やねぎ(湖白ねぎ)、春菊、原木椎茸(樹の香)、さつまいも(べにはるか)など、茨城県産食材をふんだんに取り入れた特別コース3種を3月1~7日まで期間限定で展開する。
なお、今回は、肉質の高さを維持しつつ、環境に配慮した取り組みとして、牛から排出される地球温暖化ガスの一つであるメタンを14%程度削減するといわれている、アマニ油由来の脂肪酸カルシウムを試験的に給餌した常陸牛を提供する。
期間限定で販売する特別コースは、人形町今半 人形町本店が「常陸牛三昧コース」(1万4300円)と「ひたちの恵みセット」(9900円)の2種。喜扇亭 人形町本店が「常陸牛ステーキコース」(1万5400円)となる。
「人形町今半」と「喜扇亭」の人形町本店で提供
茨城県を代表する銘柄牛である「常陸牛」。令和2年度には年間出荷頭数が1万頭を超え、高品質な和牛として首都圏で浸透しつつある。今回、常陸牛をより多くの人に知って、食べてもらいたいという想いから、昨年度に引き続きコラボが決定した。なお、今回は、肉質の高さを維持しつつ、環境に配慮した取り組みとして、牛から排出される地球温暖化ガスの一つであるメタンを14%程度削減するといわれている、アマニ油由来の脂肪酸カルシウムを試験的に給餌した常陸牛を提供する。
期間限定で販売する特別コースは、人形町今半 人形町本店が「常陸牛三昧コース」(1万4300円)と「ひたちの恵みセット」(9900円)の2種。喜扇亭 人形町本店が「常陸牛ステーキコース」(1万5400円)となる。