紀文食品は、20~60代以上の男女500人を対象に、おでんを食べるシーンと調理する際の火加減に関するアンケートを調査した。調査は、2月16~17日の期間に行われている。
おでんを調理する際の火加減について尋ねた質問では、「弱火」(40.6%)と「中火」(39.3%)がほぼ同率となり、約8割を占めている。
最も多いのは「同居の家族」
調査対象者に、おでんを誰と一番食べたいかを尋ねたところ、「同居の家族」(62.3%)が最も多く、「1人で」(19.5%)が約2割で続いた。次に、「親族」(6.4%)、「友人」(5.9%)、「恋人」(5.0%)、「同僚」(0.7%)となった。おでんを調理する際の火加減について尋ねた質問では、「弱火」(40.6%)と「中火」(39.3%)がほぼ同率となり、約8割を占めている。