なんだか怖そう!? 大河ドラマで話題の「V6天魔王」とはいったい?
【いま注目のトレンドワード・243】 Twitterで「語呂が良すぎる」と話題になっている「V6天魔王」。NHK大河ドラマ「どうする家康」で登場する、ある人物を指している言葉だ。注目を集めている「V6天魔王」とは一体何者なのだろうか?
「V6天魔王」とは、「どうする家康」で織田信長を演じている岡田准一さんを指す言葉だ。織田信長は生前に、自らを「第六天魔王」だと手紙に記載したという逸話が残っている。「魔王のようなおこないをしていたから」「自分の領土民を守るため」と理由は諸説あり、「魔王」という強烈な単語が印象的だ。
一方で岡田さんは、「愛なんだ」「WAになっておどろう」など数多くのヒット曲を出したジャニーズグループ「V6」のメンバー。そんな「V6」と信長の「第六」をかけて、「V6天魔王」と呼ばれるようになった。
Twitterでは「V6天魔王の語呂が良すぎる」「言い回しが上手」と、ぴったりとはまった愛称が話題に。また信長の偉業や格闘技の実力者である岡田さんを掛け合わせている今回の役に、「V6天魔王強そう」という声が挙がっている。
一方でV6ファンの間では、ファンならではの意見が。「ファン以外の人でも岡田准一=V6という感覚があるのはめちゃくちゃ嬉しい」「みんなの心にV6が根強く残っていることが証明された」と喜びの声が出ている。一般の人からも広く認知されていることに対して、感慨深いという意見が多数出ている様子。2021年11月に惜しまれつつも解散したが、V6の名前は現在も引き続き話題に挙がっている。(フリーライター・井原亘)
「V6天魔王」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・ヒーローガール
・セクシー救急車
・カブトムシ
・あすなろ抱き
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
「どうする家康」で話題の「V6天魔王」とは!?
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名な武将、徳川家康の生涯を描いたNHK大河ドラマ「どうする家康」。数多くの強敵を前に、個性的な家臣と戦国乱世を生き抜いていく波瀾万丈なストーリーだ。ネット上ではこのドラマに関係する「V6天魔王」というワードが話題になっている。「V6天魔王」とは、「どうする家康」で織田信長を演じている岡田准一さんを指す言葉だ。織田信長は生前に、自らを「第六天魔王」だと手紙に記載したという逸話が残っている。「魔王のようなおこないをしていたから」「自分の領土民を守るため」と理由は諸説あり、「魔王」という強烈な単語が印象的だ。
一方で岡田さんは、「愛なんだ」「WAになっておどろう」など数多くのヒット曲を出したジャニーズグループ「V6」のメンバー。そんな「V6」と信長の「第六」をかけて、「V6天魔王」と呼ばれるようになった。
Twitterでは「V6天魔王の語呂が良すぎる」「言い回しが上手」と、ぴったりとはまった愛称が話題に。また信長の偉業や格闘技の実力者である岡田さんを掛け合わせている今回の役に、「V6天魔王強そう」という声が挙がっている。
一方でV6ファンの間では、ファンならではの意見が。「ファン以外の人でも岡田准一=V6という感覚があるのはめちゃくちゃ嬉しい」「みんなの心にV6が根強く残っていることが証明された」と喜びの声が出ている。一般の人からも広く認知されていることに対して、感慨深いという意見が多数出ている様子。2021年11月に惜しまれつつも解散したが、V6の名前は現在も引き続き話題に挙がっている。(フリーライター・井原亘)
「V6天魔王」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・ヒーローガール
・セクシー救急車
・カブトムシ
・あすなろ抱き
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている